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Excelからはじめるビッグデータ分析 実践で学ぶ、ビッグデータ活用の基本から分析方法まで

出版社名 マイナビ出版
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-8399-6411-5
4-8399-6411-4
税込価格 3,300円
頁数・縦 213P 21cm

商品内容

要旨

ビッグデータの基本、Excelを使ったビッグデータ分析手法、より高度な分析ソリューション(Adam‐WebOLAP)活用による、本格的な分析まで。

目次

1 ビッグデータとは(ビッグデータの流れ(歴史)
ビッグデータの今後
活用例
データサイエンティストの必要性)
2 分析手法(問題解決方法(PPDACサイクル)
データ分析の前準備(データチェックとクレンジング等)
データの分析(単純集計とカテゴライズ)
クロス集計)
3 ビッグデータの分析(目的の設定
データクレンジング
確定データによる分析
再カテゴリー化
多重クロス集計)
4 アソシエーション分析(アソシエーション分析とは
Excelでの分析
Excelの限界
Adam‐WebOLAP plus Report
Adam‐WebOLAP plus Reportを使ったバスケット分析)

著者紹介

針原 森夫 (ハリハラ モリオ)  
株式会社HKMコンサルタント取締役。1953年生まれ、北海道大学工学部大学院卒(情報工学)。日本電気株式会社(NEC)入社後、中央官庁を中心とした官庁マーケットに対し、大型ネットワーク・コンピュータシステムや業務アプリケーションの受託開発事業を展開。2012年からはNEC通信システムにて組込みシステム事業を展開。2012年にHKMコンサルタントを設立し、企業研修を主体に活動中。1999年から2007年にかけて、保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)において福祉システム委員会を委員長として主催。介護保険に関してケアマネージャ・施設間の情報交換規約を工業会としてまとめた。2007年から、東京医療保険大学で非常勤講師として、「情報リテラシー」および「情報科学」「情報セキュリティー」の講義を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)