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教養として学んでおきたいビートルズ

マイナビ新書

出版社名 マイナビ出版
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-8399-7266-0
4-8399-7266-4
税込価格 957円
頁数・縦 215P 18cm

商品内容

要旨

ビートルズは、ロック・ミュージック史上、最大にして最高のグループです。一九六〇年代からこんにちに至るまで、性別も年齢も、人種も民族も、出自も職業も超えて、いまもなお多くの人びとに愛されています。もはや世界が共有する「教養」の一部なのです。本書は、これからビートルズを本格的に聴いてみたい人たちに向けられた入門書であり、かつ彼らの偉業をさまざまな見地から考察してみたい人たちのための再入門書になります。

目次

第1章 出会いと誕生(ビートルズがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!
インスピレーションの源泉 ほか)
第2章 ファブ・フォーをつくった人びと(ブライアン・エプスタイン―ファブ・フォーをつくった男
ジョージ・マーティン―ビートルズ・サウンドをつくった男 ほか)
第3章 運命の女神たち(「ラジオ」と「レコード」
「徴兵制」の撤廃 ほか)
第4章 偉大なる足跡(ひとつのユニット
「模倣」と「独創」 ほか)

おすすめコメント

ビートルズは、ロック・ミュージック史上、最大にして最高のグループです。一九六〇年代からこんにちに至るまで、性別も年齢も、人種も民族も、出自も職業も超えて、いまもなお多くの人びとに愛されています。もはや世界が共有する「教養」の一部なのです。本書は、これからビートルズを本格的に聴いてみたい人たちに向けられた入門書であり、かつ彼らの偉業をさまざまな見地から考察してみたい人たちのための再入門書になります。

著者紹介

里中 哲彦 (サトナカ テツヒコ)  
河合文化教育研究所研究員(「現代史研究会」主宰)。早稲田大学エクステンションセンター講師。早稲田大学政治経済学部中退。評論活動は、ポピュラー音楽史、時代小説、ミステリー小説、英語学など多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)