• 本

ゲーム作りで楽しく学ぶPythonのきほん

出版社名 マイナビ出版
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-8399-7356-8
4-8399-7356-3
税込価格 2,849円
頁数・縦 287P 24cm

商品内容

要旨

はじめての人でも安心!やさしくプログラミングを教えます!「ブロック崩し」や「シューティングゲーム」を作ってPythonを学ぼう!

目次

1 Pythonを学ぼう(Pythonってなに?
プログラムの基本1“順次、変数”
プログラムの基本2“条件分岐、ランダム”
プログラムの基本3“反復、たくさんのデータ”
プログラムをまとめる“関数、ループ”)
2 ゲームを作ろう(pygameで絵を描こう
キーやマウスで動かそう
画面の切り換えで紙芝居
衝突判定でアクションゲーム
ボールを反射してブロック崩し
ブロック崩しから、シューティングゲームへ)
巻末付録 Pygameリファレンス

出版社・メーカーコメント

プログラミングを習得する一番効率的な方法、それはゲームを作りながら学ぶこと。文法だけを学んでも、何に、どうやって使うかわからないままではプログラミングを覚えたとは言えません。本書の特徴は「プログラミング学習に最適なPythonを使って」、「ゲームを作りながらプログラミングの実践的な考え方を身に付けられること」です。PART1では「Pythonの基礎知識」を学び、PART2ではその知識をもとにpygameを使って「ゲームを作る」2つのパートで構成されています。「プログラミングには興味があるけど、どうやって勉強したらいいんだろう?」「何度も挑戦してるけど難しくて脱落してしまった……」そんなふうに考えているプログラミング入門者、Python入門者にぜひ手に取っていただきたい1冊です!

著者紹介

森 巧尚 (モリ ヨシナオ)  
ゲームを作り続けて約40年。現在は、コンテンツ制作や執筆活動を行い、また関西学院大学、関西学院高等部、成安造形大学、大阪芸術大学の非常勤講師や、プログラミングスクールコプリの講師など、プログラミングに関わる幅広い活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)