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置碁で身につく基本作戦集 うわ手は何を考えているのか?

囲碁人ブックス

出版社名 マイナビ出版
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-8399-7492-3
4-8399-7492-6
税込価格 1,749円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

どこで差がつくのか、本当に大きいところはどこか、要石とカス石との違い…碁が強い人の“思考”を授けます。

目次

第1章 大局観
第2章 消し・打ち込み・荒らし対策
第3章 中盤の攻防
第4章 手筋
第5章 攻め合い
第6章 死活
第7章 ヨセ

出版社・メーカーコメント

水間俊文八段が置碁を題材に囲碁の基本を解説します。置碁は実力差のある対局で、「どこで差がつくのか」がわかりやすく上達にもってこいの教材です。考え方だけでなく、実際に使える手筋や作戦も数多く収録しています。前作『置碁上達法 ~黒の作戦と白の意図~』の好評を受けて、満を持しての続編となります。

著者紹介

水間 俊文 (ミズマ トシフミ)  
昭和48年生。鹿児島県奄美市出身。大窪一玄九段門下。平成2年入段、令和2年八段。日本棋院東京本院所属。平成3年、第16期棋聖戦初段戦準優勝。21年、通算300勝達成。現在、日本棋院で初級・中級・上級(有段)とそれぞれのレベルの教室を持ち、いずれも人気コースとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)