単体テストの考え方/使い方
Compass Programming
出版社名 | マイナビ出版 |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-8399-8172-3
(4-8399-8172-8) |
税込価格 | 4,488円 |
頁数・縦 | 399P 24cm |
商品内容
要旨 |
質の高いテストを行い、ソフトウェアに価値をもたらそう!プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略について。単体テストの原則・実践とそのパターン。優れたテストを実践しソフトウェアの品質改善に役立てよう。 |
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目次 |
第1部 単体(unit)テストとは(なぜ、単体(unit)テストを行うのか? |
出版社・メーカーコメント
"単体(unit)テストの原則・実践とそのパターン ― プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略について解説。 優れたテストを実践すれば、ソフトウェアの品質改善とプロジェクトの成長に役立ちます。逆に間違ったテストを行えば、コードを壊し、バグを増やし、時間とコストだけが増えていきます。生産性とソフトウェアの品質を高めるため、優れた”単体テスト”の方法を学ぶことは、多くの開発者とソフトウェア・プロジェクトのために必須といえるでしょう。 本書“単体テストの考え方/使い方”では、単体テストと統合テストの定義を明確にします。そして、どのようなテストに価値があるのかを学び、どのテストをリファクタリング、もしくは削除するのか、ということについて考え、そのことがプロジェクトの成長にどう繋がるのかを見ていきます。C#のコード例で解説しますが、どの言語にも適用できる内容です。 Manning Publishing: Unit Testing Principles, Practices, and Patterns の翻訳書。 目次第1部: 単体(unit)テストとは?第1章: なぜ、単体テストを行うのか?第2章: 単体テストとは何か?第3章: 単体テストの構造的解析 第2部: 単体テストとその価値第4章: 良い単体テストを構成する4本の柱第5章: モックの利用とテストの壊れやすさ第6章: 単体テストの3つの手法第7章: 単体テストの価値を高めるリファクタリング 第3部: 統合(integration)テスト第8章: なぜ、統合(integration)テストを行うのか?第9章: モックのベスト・プラクティス第10章: データベースに対するテスト 第4部: 単体テストのアンチ・パターン第11章: 単体テストのアンチ・パターン"