データサイエンティストってどんな職業? 企業のデータ活用事例で学ぶ仕事のリアル
出版社名 | マイナビ出版 |
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出版年月 | 2025年7月 |
ISBNコード |
978-4-8399-8812-8
(4-8399-8812-9) |
税込価格 | 2,794円 |
頁数・縦 | 295P 21cm |
商品内容
要旨 |
「データ分析で社会に貢献したい」そんな学生・社会人の“1冊目”に!仕事の流れとポイントを理解できる、データ活用事例集を掲載!実務に役立つデータリテラシーをクイズ形式で楽しく学べる!サンプルデータを使って、実際の分析の流れを体験できる! |
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目次 |
1部 まずは全体像を把握しよう(「データサイエンティスト」ってどんな職業? |
出版社・メーカーコメント
★「データサイエンスを仕事にしたい」 そんな学生・社会人の“1冊目”に最適!★「データサイエンス人材を採用したい」 そんな企業・採用担当にもオススメ!★現役データサイエンティスト20名の仕事内容とデータ活用事例を掲載!【本書の詳細】「今、データサイエンスを学んでいるけれど、どう社会に貢献できるのだろう?」「データサイエンティストを採用したいが、どんな役割を期待すればいいのだろう?」そんな疑問を持つ学生や社会人の皆さんへ──近年、生成AIをはじめとする技術の急速な進展により、データサイエンスはこれまでにない注目を集めています。そうした中で、データサイエンスの取り組みをリードする「データサイエンティスト」という職業の重要性も、ますます高まっています。一方で、データサイエンティストが実際にどのような仕事を通じて社会に貢献しているのか、また、どのようなやりがいや魅力があるのかについて、具体的に知る機会は依然として限られているのが現状です。本書は、そうした疑問に応えるべく、3部構成でデータサイエンティストという職業を紐解いていきます。第1部では、データサイエンティストが「どのように社会に貢献しているのか」、「どのようにデータ分析の業務を進めているのか」といったよくある疑問への解説を通じ、職業の輪郭をつかんでいただきます。第2部では、より具体的なイメージを持っていただくために、20名のデータサイエンティストの事例を紹介します。さまざまな業界での業務内容や工夫、やりがい・難しさを通じて、「現場でデータがどのように活かされているか」を感じていただければと思います。第3部では、データサイエンスをより身近に感じてもらえる内容を用意しました。日常に役立つデータリテラシーの解説や、コンビニエンスストアを題材としたデータ分析体験を通じて、データサイエンティストの仕事の面白さを実感していただけたらと思います。本書がデータサイエンティストを目指す皆さんの背中を押し、その活躍のフィールドを広げる一助となることを願っています。