消えた戦国武将 帰雲城と内ケ嶋氏理
メディアファクトリー新書 041
| 出版社名 | KADOKAWA(メディアファクトリー) |
|---|---|
| 出版年月 | 2011年12月 |
| ISBNコード |
978-4-8401-4344-8
(4-8401-4344-7) |
| 税込価格 | 814円 |
| 頁数・縦 | 225P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
天正13年11月29日、難攻不落を誇った奥飛騨の帰雲城は、突然起こった大地震による山津波に呑まれ、城主・内ヶ嶋氏理と一族郎党500余名と共に地中に没した。一片の遺物も発見されず、城のあった場所も特定されぬままに、帰雲城はやがて、その存在すら忘れられていった…。この戦国最後のミステリーを解き明かすべく、歴史家・加来耕三が現地に飛んで、調査を開始した―。 |
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| 目次 |
はじめに 謎が謎を呼ぶ |


