俺が主人公じゃなかった頃の話をする part1
一条ありすがメインヒロインな件
MF文庫J に−02−11
出版社名 | KADOKAWA(メディアファクトリー) |
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出版年月 | 2013年6月 |
ISBNコード |
978-4-8401-5235-8
(4-8401-5235-7) |
税込価格 | 638円 |
頁数・縦 | 292P 15cm |
シリーズ名 | 俺が主人公じゃなかった頃の話をする |
商品内容
要旨 |
俺は三柴直道。この物語の“主人公”―では、ない。と思う。ラブレター事件(初めて貰った)をきっかけに幼馴染みの一条ありすが魔術師だと発覚した!さらに突然妹が甘えてきたり、学校一の美少女に迫られたり。モテ期か。ありす、スズ、麻乃。各々が俺の“真の姿”を語る。でも三人が言う真実ってのは互いに全部、矛盾してるんだ。俺はそんなスゲー特別な主人公みたいな奴じゃない。「俺は普通の男子高校生だ。彼女いない歴=年齢の童貞男子だ。悪いか!」「そんなふうに思っているのはあなただけ」「記憶のないうちに経験していたと言うのか!」かくして俺は『日常系』を踏みはずす。超・日常系学園ファンタジー! |
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