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Twitterマーケティング 消費者との絆が深まるつぶやきのルール

出版社名 インプレスジャパン
出版年月 2009年10月
ISBNコード 978-4-8443-2783-7
4-8443-2783-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

何をつぶやいていいのか分からない担当者へ。ビジネスにつながるつぶやきの中身とタイミング。

目次

第1章 ビジネスツールとしてのツイッター(ツイッターをビジネスに活用する前に
ツイッターはなぜ広まったのか ほか)
第2章 販促メディアとしてのツイッター(いまのマーケティングの課題に応える「DRCA(ドルカ)モデル」
「Desire(気づく)」に向けての2つのアプローチ ほか)
第3章 ツイッタービジネス活用レポート(朝日新聞社
ヤフー・ショッピング ほか)
第4章 顧客コミュニケーションプラットフォームとしてのツイッター(顧客コミュニケーションツールとしてのツイッターの特性
ツイッターを活用した顧客コミュニケーションのパターン ほか)
第5章 ビジネスに使える厳選ツイッターツール(APIを利用したツイッターを活用するためのツール群
顧客リレーション強化のためのアカウントを運用できる「CoTweet」 ほか)

著者紹介

山崎 富美 (ヤマザキ フミ)  
リサーチャー/ジャーナリスト。フリーランスの旅人、コンサルタント、リサーチャー、ブロガー。国立大学法人電気通信大学客員研究員、Joi Labsリサーチャーを勤める。日本電信電話株式会社(NTT)に入社、分離分割に伴いNTT東日本へ。インターネットリサーチのインタースコープに転職し、マーケティングリサーチに従事。デジタルガレージグループにてブログ検索エンジン「テクノラティジャパン」の立ち上げと運営、投資やインキュベーション、カンファレンス運営に携わる一方、クリエイティブ・コモンズやiCommonsなどのフリーカルチャームーブメントにもかかわる
野崎 耕司 (ノザキ コウジ)  
ビルコム株式会社ブランドマーケティングDivマネジャー。宮城大学大学院事業構想学研究科卒。2006年1月ビルコム株式会社に入社。BtoB、BtoCなど幅広い業界でのPRコンサルティングを経て、2009年1月より現職。同社のマーケティング部門として、書籍出版、セミナー企画・運営などの活動に従事している。また、同社が運営する情報サイト「WebPRカレッジ」の編集も担当している
川井 拓也 (カワイ タクヤ)  
株式会社ヒマナイヌ代表取締役社長デジタルハリウッド大学院教授。広告制作会社でCMやCG制作のプロダクトマネージャーとして佐藤雅彦監督「KINO」などを担当するかたわら、衛星放送番組やデータ放送、企業ウェブサイトのプロデュースも行う。2000年には世界を1周する客船に洋上プロダクションを設立して注目を浴びた。独立後はコンテンツプランナーとして活動範囲を広げ、自ら考案した体験伝達メディア「ライフスライス」で文化庁メディア芸術祭特別賞を受賞
斉藤 徹 (サイトウ トオル)  
株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役社長。慶應義塾大学理工学部卒。日本IBM株式会社を経て、株式会社フレックスファームを創業。携帯コンテンツ変換ソフトや実機テストサービスでトップシェアを誇る企業に。2004年に持株を売却し、2005年からは株式会社ループス・コミュニケーションズを第二創業。2008年に企業向けSNS構築でトップシェアとなる。2009年からはツイッターやミクシィ、フェースブックなどソーシャルメディアを統合的に活用するノウハウを企業向けに提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)