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初歩からわかるAndroid最新プログラミング

出版社名 インプレスジャパン
出版年月 2010年11月
ISBNコード 978-4-8443-2940-4
4-8443-2940-5
税込価格 3,080円
頁数・縦 375P 24cm
シリーズ名 初歩からわかるAndroid最新プログラミング

商品内容

目次

特別寄稿 Androidアプリケーション開発の心得
第1章 Androidの概要と開発環境の整備
第2章 Eclipseを使った実際の開発手順
第3章 Androidアプリケーションのライフサイクルと設計ガイドライン
第4章 はじめてのAndroidアプリケーション
第5章 タッチイベントを使いこなす
第6章 OpenGL ESを利用して画像を描画する
第7章 加速度センサーと傾きセンサーを扱う
第8章 BGMや効果音を再生する

おすすめコメント

Androidに関する入門者向けの技術解説本。開発環境の構築からプログラムの基本設計、サンプルアプリの作成、Androidマーケットへの公開手順までを初心者にもわかりやすく徹底解説しています。他の書籍にはみられないOpenGL ESを活用した特徴的なサンプルを含め、アプリを通して仕組みが分かる作りを目指しています。冒頭には、Google認定デベロッパーであるAPI Expert(Android)の安生氏による特別寄稿を収録。今後さらなる対応機種の発売が予想される、Androidプログラミングのための最適の一冊に仕上がっています。本書は2009年9月に発売した「入門Google Androidプログラミング」をベースに、SDK2.2に対応した内容にアップデートしたものです。

著者紹介

柴田 文彦 (シバタ フミヒコ)  
1981年ごろから月刊I/O誌、月刊ASCII誌に自作プログラムの解説などを書き始める。その後、事務機器メーカーに就職し、カラープリンターなどの研究、技術開発に従事する。1999年に退社後は、Macを中心としたパソコンの技術解説記事や書籍を執筆するライターとして活動。最近では原点に戻ってプログラミングに関する記事、書籍の執筆に注力している
藤枝 崇史 (フジエダ タカフミ)  
ゲーム会社で家庭用ゲーム機や携帯電話向けゲームソフトの開発に携わる傍ら、技術書の執筆を行う。趣味もゲーム制作であり、Windows、Android、iPhoneなどのプラットフォームで活動中。また、アマチュアゲーム開発者の集まる勉強・交流会を運営している
安生 真 (アンジョウ マコト)  
約9年の在米生活中にメリーランド大学コンピュータサイエンス学部卒業。いくつかのゲーム等の制作を経て、現在は株式会社ケイブ所属。Google API Expert(Android)。他にも日本Android会理事/運営委員やTokyo GTUGマネージャ、Gadget1運営スタッフを兼ねる。Google Destktopの殿堂入り開発者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)