• 本

見やすい資料の一生使えるデザイン入門 プレゼン資料が劇的改善

出版社名 インプレス
出版年月 2016年1月
ISBNコード 978-4-8443-3963-2
4-8443-3963-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 175P 23cm
シリーズ名 見やすい資料の一生使えるデザイン入門

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 「人は見た目が9割」なんて本もありましたが、
    プレゼン資料も見た目が9割!
    せっかく苦労して資料を作っても、
    見た目がわかりにくいと伝わりにくいどころか、
    興味すら持ってもらえないですよね、、、。

    そんな時に役に立つのがこの本です!
    見やすくわかりやすいデザインのポイントを、
    丁寧に解説しています。
    見開きの左右で「悪い例・良い例」を示してあるので、
    非常に差がわかりやすい!
    デザインって大事ですね、、。

    (2016年4月4日)

商品内容

要旨

誰でも今スグ実践できる、「ほんのひと手間」で資料が変身!スライド共有サービス「SlideShare」の人気スライド「見やすいプレゼン資料の作り方」待望の書籍化!

目次

1 伝わる資料とはどういうものか(伝わる資料は文字を「読ませない」
「文字数」「図」「写真」がキーポイント ほか)
2 資料が見やすくなるデザインの基本(文字
文章 ほか)
3 スライド全体のデザインを決めよう(ベースデザインを作ればラクラク
スライドサイズは「4:3」を選ぶ ほか)
4 資料の見栄えが良くなる!表現のテクニック(文章
作図 ほか)
5 さまざまな資料に応用しよう シーン別実例集(プロジェクト提案のためのプレゼン用表紙スライド
提案するサービスの特長紹介 ほか)

出版社・メーカーコメント

本書では、Webのスライド共有サービス「SlideShare」での累計閲覧数220万超えの人気スライド「見やすいプレゼン資料の作り方」をベースに、「これさえ覚えておけばOK!」という実務で役立つ最低限のデザインのポイントを解説。ビフォー→アフターの大きな作例を見ながら、誰でも簡単に見やすい資料作りのコツを習得できます。作例はビジネスでの使用頻度が高いパワーポイントのスライド資料を使用。巻末には、さまざまな資料のよくあるシーン別資料集も掲載。今まで誰も教えてくれなかった、見やすい資料作りの「ちょっとしたコツ」が満載です。

著者紹介

森重 湧太 (モリシゲ ユウタ)  
東京農工大学大学院情報工学専攻在学中に「研究発表プレゼンがわかりにくい」と感じたことから、教育工学で学んだ知識と独学の資料作成ノウハウをまとめ、勉強会を発足。それをまとめたものをWebのスライド共有サービス「Slide Share」に掲載したところ、1ヶ月で累計閲覧数30万回を突破。その後も閲覧数が増え続け、累計220万回を超える人気コンテンツに(2015年12月現在)。高校の授業から大企業の研修まで幅広く利用されている。在学中からスマートキャンプ株式会社の運営する法人向け資料作成代行サービス「SKET」に携わっており、大学院修了後、同社に入社。事業責任者兼ディレクターとして100社以上の資料作成を監修している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)