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プロとして恥ずかしくない新写真補正の大原則

出版社名 エムディエヌコーポレーション
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-8443-6558-7
4-8443-6558-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 223P 26cm

商品内容

要旨

基本セオリーに裏付けられた技術をマスターしよう。写真補正の作業環境と工程、画像データの特性、色調補正の正しい手法と色のコントロール、アプリケーションの使い方のポイントなどの基本知識。そして被写体・シーン別の補正事例とそのテクニックまで。

目次

1 写真補正の基本
2 風景
3 街並み・建物
4 人物
5 夜景
6 花
7 モノ

おすすめコメント

本書は、仕事などで本当に必要な写真補正の知識とテクニックを、基本から実践レベルまでを余すところなく解説する教科書です。実際の現場で必要とされるのは、トリッキーな写真加工よりもセオリーに即した基本的な補正・正しい補正が最も多くあります。また大胆な加工を行う場合でも、基本的な写真補正の知識が問われます。画像の基本知識、補正手法の考え方、被写体別・シーン別の補正例とその方法を手順を追って解説しています。

著者紹介

高嶋 一成 (タカシマ カズシゲ)  
カメラマン。コマーシャルフォトプロダクション退社後、フリーランスとなり、スタジオカラーズ設立
内藤 タカヒコ (ナイトウ タカヒコ)  
フリーランスのグラフィックデザイナー、テクニカルライター。エディトリアルを中心にさまざまな制作物をデザイン。またデザインや印刷、グラフィックソフトなどに関する執筆も行う。オーストラリアの日蜂語フリーペーパーで最大手の「日豪プレス」のライターとして、現地で取材、記事の執筆なども行っている
長井 美樹 (ナガイ ミキ)  
グラフィックデザイナー、テクニカルライター。エディトリアルデザインを中心に活動中。デザイン業務の傍ら、専門学校やDTPスクールで講師として色彩学、基礎・実践デザインなどを教える
渡辺 美岐 (ワタナベ ミキ)  
ランディング所属。編集/DTPデザイナー/たまにライター。デザイナーとしてメーカー勤務した後、コンピュータ系出版社に入社し、DTP創成期からコンピュータ関連の書籍の編集、DTPなどに携わる。現在は独立して、グラフィック、デザイン関連の書籍の執筆・編集、DTPなどを行っている
吉田 浩章 (ヨシダ ヒロアキ)  
パソコン雑誌やDTP雑誌の編集にたずさわったのちフリーランスのライターに。実際のDTP作業における画像のハンドリングの必要性と、もともとの写真好きがきっかけでPhotoshopにのめり込み、解説記事を書くようになる。最近ではカメラ雑誌や書籍などでRAW現像ソフトの解説も多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)