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VRコンテンツ開発ガイド 2018

出版社名 エムディエヌコーポレーション
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-8443-6784-0
4-8443-6784-6
税込価格 3,300円
頁数・縦 255P 26cm
シリーズ名 VRコンテンツ開発ガイド

商品内容

要旨

デバイスの機能解説からUnreal Engine & Unityによる実装、VRならではの企画と演出のヒント、サウンドデザインの実装まで業界のキーパーソン10名が徹底解説しています。

目次

1 デバイスの技術面から見たVRコンテンツ制作の現状と未来
2 Unreal Engine 4によるARコンテンツ開発入門
3 Windows Mixed Reality入門
4 モバイルVRの概要・3DCG・デザイン・実装
5 VRコンテンツをデザインするうえでの覚え書き
6 VRにおけるサウンドのプレゼンスと実装方法

おすすめコメント

〜XR(VR・AR・MR)開発のトップランナー、集結。 〜 VR開発の最新事情とノウハウを詰め込んだ『VRコンテンツ開発ガイド』2018年度版が登場!  デバイスの技術解説、Unreal Engine 4によるAR開発、HoloLens活用法、モバイルVRの最前線、VRコンテンツのデザイン要素と考え方、VRサウンドのノウハウまで、幅広く濃い情報を網羅!  10名の強力執筆陣が送る、開発者必見の一冊です!

著者紹介

あるしおうね (アルシオウネ)  
大学院にて、VRを専門とする研究室に所属。卒業後、国内電子機器メーカーで約9年間Augmented Realityおよび画像処理の研究開発に従事。2015年11月に外資系電子機器メーカーに転職し、2016年6月より渡米
岡田 和也 (オカダ カズヤ)  
2016年にUnreal Engine 4の開発を行うEpic Gamesの日本支社Epic Games Japanにサポートエンジニアとして入社。ライセンシ向けのQ&AサイトであるUDN(Unreal Developer Network)での回答、直接会社に訪問してのサポート、各地での勉強会における講演を行っている
ゆーじ (ユージ)  
株式会社ホロラボCTO。WindowsストアとOculus Shareで、日本人初のHoloLensアプリとVRアプリをリリース
ウダサン (ウダサン)  
宇田川祥彰。Unity/VRエンジニア。特にVRアトラクションを手掛けることが多い。前職のNTTアイティを経て株式会社ハシラスに転職したのち、『ソロモン・カーペット』『GOLDRUSH VR』『バーチャルライフ』などの制作に関わる。個人でも「ウダサンコウボウ」として活動し、『ソード&プリンセス』をはじめ多数のVRコンテンツを制作している
吉高 弘俊 (ヨシタカ ヒロトシ)  
株式会社エクシヴィにて「AniCast」でのUnityネイティブプラグインの開発や、リップシンクの遅延軽減に務める。Unite2018にて「AniCast1 東雲めぐちゃんのできるまで」の講師として登壇。Windows上で再生中のサウンドをUnityへ取り込むプラグインや、アニメ向けのリップシンクライブラリAniLipSyncなどオープンソース活動にも積極的に取り込む
神山 大輝 (カミヤマ ダイキ)  
NINE GATES STUDIO代表。コンポーザー/サウンドデザイナーとしてVRタイトルや商業映像向けに楽曲提供を行いながら、所属チーム「Yack Lab.」では担当作品が東京ゲームショウSOWNやWIRED CREATIVE HACK AWARDなどにノミネートされるなどの評価を得てきた。近年は音楽以外の分野でも技術系ライターとして幅広く活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)