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悲鳴をあげる学校 親の“イチャモン”から“結びあい”へ

出版社名 旬報社
出版年月 2006年12月
ISBNコード 978-4-8451-1003-2
4-8451-1003-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

教師やめたい…。悩むまえにいっしょに考えよう!要望、苦情、そしてイチャモンから親の「ホンネ」と結びあう解決策。

目次

第1章 悲鳴をあげる学校―ふえる学校へのイチャモン(なんでもかんでも学校のせい?
どこでも起きている学校へのイチャモン ほか)
第2章 なぜふえる学校へのイチャモン(学校へのイチャモンの増加と社会の崩壊
学校だけがターゲットになっているわけではない ほか)
第3章 イチャモンはどうしたら打開できるか(「本質」と「現象」を見きわめることの重要性
ロール・プレイングのすすめ―具体的ケースから学ぶ ほか)
第4章 子ども“で”つながろう―“イチャモン”の裏返しは“連携”(保護者のみなさんへのお願い
トラブル=子どもの成長の課題 ほか)

おすすめコメント

教師やめたい…。悩むまえにいっしょに考えよう!要望、苦情、そしてイチャモン。「イチャモン研究第一人者」が、親の「ホンネ」と結びあう解決策を提案!

著者紹介

小野田 正利 (オノダ マサトシ)  
大阪大学大学院人間科学研究科教授。教育学博士。1955年愛知県生まれ。専門は教育制度学・学校経営学。フランスの教育制度に関する「教育参加と民主制」の研究で日本教育経営学会賞(1997年)を受賞。名古屋大学大学院教育学研究科満期単位取得退学。1984年より長崎大学教育学部講師、助教授を経て、1997年大阪大学へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)