ぼくたちに、もうモノは必要ない。
出版社名 | ワニブックス |
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出版年月 | 2015年6月 |
ISBNコード |
978-4-8470-9346-3
(4-8470-9346-1) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 299P 19cm |
シリーズ名 | ぼくたちに、もうモノは必要ない。 |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全2件
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- 福文堂書店本店 (愛知県名古屋市中区)
テレビでも紹介されて多くの人が驚いた「ミニマリスト」。
とにかくモノを持たないという暮らしをします。
冒頭に何枚かの写真が掲載されているのですが、
とにかくシンプル。圧倒的にシンプル。
必要最低限を満たしているの??と驚いてしまうくらい、
本当にモノが無いんです。
実は著者も以前はたくさんのモノに囲まれて暮らしていたのだそうです。
そこから一転、
部屋中のモノをどんどん処分していきミニマリストへ。
その変化の中でいろいろなことが見えてきたそうです。
どんなことが見えてきたのかは
本を読んでからのお楽しみ。(2015年10月14日)
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おすすめ度
- ヤマト屋書店 東仙台店 (宮城県仙台市宮城野区)
本当に必要なモノ以外はいらない。
なんだかんだと言いながらも意外と何もなくてもどうにかなるもの。
断捨離をする良い機会にもなり家の中もすっきりして気持ち良く、心地良い空間を作れるかもしれません。(2015年8月4日)
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商品内容
要旨 |
モノを最小限に減らすミニマリストという生き方。常識にとらわれない豊かな暮らし。 |
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目次 |
第1章 なぜ、ミニマリストが生まれたのか? |
おすすめコメント
【ミニマリスト宣言!!】 持ちモノを自分に必要な最小限にする「ミニマリスト」という生き方。 ぼくはモノを減らすことで何もかもが変わり、なぜか毎日「幸せ」を感じられるまでになってしまった。 誰かと比べてばかりいて、みじめだった。将来への不安で、ずっと停滞していた自分が動きはじめた。 最小限にしたからこそ、見えてくる本当の豊かさ。モノが少ない幸せがあることを知った。 モノも情報もあまりに複雑化した現代。 そのノイズに阻まれて、本当に自分に何が必要なのか、何を大事にしたいのかさえわかりにくくなっている。 できるだけ多くのモノを手に入れるのが唯一の正解だった時代はもう終わった。 それがほんとうの「幸せ」にはつながらないことをなんとなくみんなが気づき始めている。 生き方にはもっと自由な選択肢があっていいはず。 他人の目線ばかり気にした世界から、自分の声に耳を澄ませてみること。 断捨離からミニマリストへ。 終わりのないモノへの追求から一度思いっきり距離をとってみること。 これはもう一度「幸せ」について考え始めることに他ならない。 【巻頭カラー】 ミニマリストの部屋公開×4 世界一周可能な、バックパックの中身公開!! 【第1章】 なぜ今、ミニマリストが生まれたのか? 【第2章】 なぜ、モノをこんなに増やしてしまったのか? 【第3章】 モノを捨てる方法最終リスト55!! さらに捨てたい人へ追加リスト15!! &「捨てたい病」への処方箋 【第4章】 モノを捨て、ぼくが変わった12のこと ・時間ができる ・生活が楽しめる ・自由と解放感を感じられる ・人と比べなくなる ・人の目線を恐れなくなる ・行動的になれる ・集中力が高まる。自己に徹する ・節約だってできる。エコにもなる ・健康になれる。安全である ・人との関係が変わる ・今、ここを味わえる ・感謝できる 【第5章】 幸せに「なる」のではなく「感じる」
出版社・メーカーコメント
持ちモノを最小限に減らすミニマリストという生き方。ぼくはモノを減らすことで何もかもが変わり、なぜか毎日「幸せ」を感じられるまでになってしまった。誰かと比べてばかりいて、行動できなかった。将来へ不安で、ずっと停滞していた自分が動きはじめた。最小限にしたからこそ、見えてくる本当の豊かさ。モノが少ない幸せがあることを知った。