• 本

食べて悪い油食べてもよい油

静山社文庫 Bわ1−1

出版社名 静山社
出版年月 2009年12月
ISBNコード 978-4-86389-021-3
4-86389-021-4
税込価格 713円
頁数・縦 256P 15cm

商品内容

要旨

体に有害な油「トランス脂肪酸」と「酸化油」はファストフードや外食の揚げ物、マーガリン、菓子などに幅広く含まれている。本書は日常よく買う食品や食用油など87品を3段階の危険度別にガイド。コレステロールを上げる油と下げる油とは?植物性なら安心か?トクホの油は本当に効果的?トランス脂肪酸はなぜ危険?どの油がおすすめか?―“食べて悪い油”と“よい油”を見きわめて、危ない油から身を守る。

目次

1 ファースト(ファスト)フード
2 外食チェーン
3 コンビニ・ほか弁
4 インスタント食品
5 菓子・スナック
6 マーガリン・加工食品
7 トクホ・天然油
8 油の基礎の基礎知識
9 用語解説(五十音順)

著者紹介

渡辺 雄二 (ワタナベ ユウジ)  
1954年に生まれる。栃木県出身。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者をへて、1982年にフリーの科学ジャーナリストとなる。食品・環境・医療・バイオテクノロジーなどの諸問題を提起しつづけ、雑誌や新聞に精力的に執筆。とりわけ食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品などに造詣が深く、全国各地で講演も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)