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世紀の大番狂わせはなぜ起きたのか?1982イタリアvsブラジル

サッカー小僧新書EX 007

出版社名 ガイドワークス
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-86535-100-2
4-86535-100-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

1982年スペインW杯の名勝負の真相を、選手・監督の証言から浮かび上がらせる!!

目次

第1章 アズーリvs黄金のカルテット(イタリア代表指揮官の想像を超えていたブラジル代表
完全なアウトサイダーと見られていたイタリア代表 ほか)
第2章 1970年以来最強のチームとなったブラジル代表(マラカナンの悲劇
10番ペレが率いたブラジルの黄金時代 ほか)
第3章 苛烈なバッシングに晒されていたイタリア代表(ヤングアズーリ、1978年大会で爪痕を残す
イタリア代表にとって1982年は“明るい未来” ほか)
第4章 対照的な両国―ブラジルの魔法を消した忠実なイタリア(ロッシの先制点後の両者の感触と心境
脅威の中盤―「マラドーナとは違う」ジーコへの対策 ほか)
第5章 イタリアとブラジル。そのDNAは変わらない(ブラジル国民に愛されたテレ・サンターナ
「あの試合に嘘はなかったということだ」 ほか)

著者紹介

加部 究 (カベ キワム)  
1958年生まれ。スポーツライター。立教大学法学部卒業。1986年ワールドカップメキシコ大会を取材するためにスポーツ新聞社を3年で退社。以後、フリーのスポーツライターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)