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楽劇ばらの騎士

オペラ対訳×分析ハンドブック

出版社名 アルテスパブリッシング
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-86559-302-0
4-86559-302-0
税込価格 3,850円
頁数・縦 301P 21cm

商品内容

要旨

リヒャルト・シュトラウス研究の第一人者で、作品解説・字幕制作などに定評のある広瀬大介が、満を持して世に送るリブレット対訳の決定版。左ページで歌詞を追いながら、右ページで音楽分析を読む―オペラを立体的に愉しめる新しいハンドブックが誕生。初演にいたるまでの経緯やその後の上演について述べた「解説」のほか、C.クライバーなどが遺した録音・映像を論じたコラムも掲載。

目次

解説
参考文献
あらすじ
リヒャルト・シュトラウス 楽劇 ばらの騎士(第1幕
第2幕
第3幕)

著者紹介

広瀬 大介 (ヒロセ ダイスケ)  
音楽学者、音楽評論家。1973年生まれ。青山学院大学教授。日本リヒャルト・シュトラウス協会常務理事・事務局長。『レコード芸術』など各種音楽媒体での評論活動のほか、NHKラジオへの出演、演奏会曲目解説・CDライナーノーツの執筆、オペラ公演・映像の字幕・対訳などを多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)