• 本

グーグルのマインドフルネス革命 グーグル社員5万人の「10人に1人」が実践する最先端のプラクティス

出版社名 サンガ
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-86564-017-5
4-86564-017-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 243P 20cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

グーグルをはじめ、インテル、ツイッター、ナイキ、マッキンゼーなど名だたる企業がこぞって導入する、個人や組織の能力向上のためのメンタルトレーニング法が注目を集めている。「マインドフルネス」だ。仏教における瞑想法から宗教色を取り除き、誰でも簡単に実践できるようにしたメソッドであり、グーグルでは5万人の社員のうち10人に一人が取り組んでいるという。本書では、同社でマインドフルネスの指導にあたっているビル・ドウェイン氏へのインタビューをもとに、このトレーニング法の意義や目的、理論、効用などについて詳しく解説。さらにドウェイン氏によるマインドフルネスの実践ガイド、同氏とマインドフルネスアプリ「ヘッドスペース」の開発企業の創業者アンディー・プディコム氏による瞑想実践会の模様を掲載している。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2015年07月24日])

→情報工場SERENDIP×e-hon 会員限定キャンペーンページはこちら!

商品内容

要旨

グーグルやインテルなど、欧米の有名企業が能力向上のトレーニングとして取り入れている「マインドフルネス」。「評価や価値判断にとらわれることなく、今の瞬間に意識を向ける」というこの実践は、ストレスの軽減、脳の活性化、チームワークや生産性の向上、創造性の発揮など、様々な効果が注目されている。本書では、グーグルにおけるマインドフルネスプロジェクトの中心人物、ビル・ドウェイン氏へのインタビューとともに、マインドフルネスの魅力とその実践方法を紹介する。

目次

第1部 グーグルにおけるマインドフルネスの取り組み―グーグル人材開発部門ビル・ドウェイン氏インタビュー(マインドフルネスとは何か?
マインドフルネスの効用と仕組み
グーグルがマインドフルネスに取り組んでいる理由
マインドフルネスが宗教性を排除した理由
マインドフルネスがビジネスに与えた影響)
第2部 マインドフルネスの実践と未来(マインドフルネススタートガイド
ヘッドスペース―アンディー・プディコム氏とビル・ドウェイン氏による瞑想ガイダンスと瞑想Q&A
ビル・ドウェイン氏からのメッセージ―マインドフルネスは社会とつながっている
日本でマインドフルな生き方をするために)