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難波和彦「箱」の構築

ギャラリー・間叢書 18

出版社名 TOTO出版
出版年月 2001年6月
ISBNコード 978-4-88706-199-6
4-88706-199-4
税込価格 2,096円
頁数・縦 111P 28cm

商品内容

要旨

「箱の家」シリーズをはじめ、これまでに設計した全作品を一挙掲載。松村秀一(建築構法・東京大学助教授)、曽我部昌史(建築家・みかんぐみ)、中谷礼仁(建築史家・大阪市立大学講師)との3つの対談を収録。

目次

第1ステージ 標準化(伊藤邸
尾崎邸
今野邸 ほか)
第2ステージ 多様化(T邸
大森邸
いわきの家コンペ案 ほか)
第3ステージ サステイナブル化(アルミエコハウス
田中邸
A邸 ほか)

出版社
商品紹介

代表作の「箱の家」シリーズで新しい都市住宅を提案する建築家・難波和彦の全住宅作品を紹介。

著者紹介

難波 和彦 (ナンバ カズヒコ)  
1947年大阪府生まれ。69年東京大学建築学科卒業。74年同大学大学院博士課程修了。77年一級建築士事務所界工作舎設立。96年一級建築士事務所(株)難波和彦・界工作舎代表取締役。東京大学、早稲田大学、東京工業大学建築学科講師を経て、現在、大阪市立大学建築学科教授。95年「箱の家―1」で第12回吉岡賞、東京建築士会住宅建築賞、東京建築賞、98年「箱の家―17」で東京建築士会住宅建築賞受賞。95年から始まった「箱の家」シリーズは2001年5月現在、設計中のものを含めると50戸に達している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)