• 本

米山勇の名住宅観賞術

出版社名 TOTO出版
出版年月 2011年7月
ISBNコード 978-4-88706-319-8
4-88706-319-9
税込価格 3,024円
頁数・縦 361P 22cm

商品内容

要旨

建築史家米山勇が17人の目利きとともに見所をわかりやすく指南。明治から戦後の名住宅の世界。

目次

明治時代の名住宅(岩崎久彌邸―ゲスト・藤森照信
松本健次郎邸―ゲスト・藤原惠洋
青木家那須別邸―ゲスト・岡田義治)
大正時代の名住宅(鳩山一郎邸―ゲスト・内田青藏
晩香廬・青淵文庫―ゲスト・河東義之
本野精吾邸―ゲスト・石田潤一郎
山邑太左衛門邸―ゲスト・梅宮弘光
山手西洋館―ゲスト・水沼淑子)
昭和戦前の名住宅(駒井卓邸―ゲスト・山形政昭
朝倉文夫邸―ゲスト 高島直之
朝香宮邸―ゲスト・吉田鋼市
細川護立邸―ゲスト・山口廣
日向利兵衛別邸―ゲスト・田所辰之助
原邦造邸―ゲスト・渡辺篤史)
昭和戦後の名住宅(井上房一郎邸―ゲスト・松隈洋
スカイハウス―ゲスト・中川武
ヒルサイドテラス―ゲスト・小野正弘)
資料編(用語解説
建築情報
施設情報
クレジット
略歴)

おすすめコメント

「名住宅」には、住宅だからこそ持ち得る美質が満ちている。本書は、日本近現代建築史、特に江戸東京の建築・都市史を専門とする建築史家・米山 勇氏が多彩なゲストを迎え、「名住宅」の魅力にせまる一冊です。第1章「岩崎久彌邸」にはじまり、最終章の「ヒルサイドテラス」まで、明治から戦後にかけて建てられた17 の名住宅の魅惑の世界をご紹介します。米山氏は、「名住宅」を「建築単体として造形的・空間的に素晴らしい上に、さらに魅力ある『生活の物語』を内包した住宅」と定義しています。そのような視点で厳選した住宅を、藤森照信氏をはじめとする建築史家や建築家など、17 名の建築の目利きとともに鋭くかつ温かい眼差しで、さまざまな角度から読み解いていきます。毎回、見学後にゲストと共に建物の特徴をまとめた「ひと言」も必読です。また、巻末には、本文中で使用された建築様式や工法などの専門用語を解説するページのほか、各施設の建築情報や見学情報など、実際に訪れる方のためのガイドも付いています。

著者紹介

米山 勇 (ヨネヤマ イサム)  
建築史家。1965年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了後、日本学術振興会特別研究員、早稲田大学大学院非常勤講師、日本女子大学非常勤講師を経て、現在、東京都江戸東京博物館研究員。博士(工学)。日本近現代建築史、江戸東京の建築・都市史を専門に活躍している。日本銭湯文化協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)