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2012年、中国の真実

WAC BUNKO B−155

出版社名 ワック
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-89831-655-9
4-89831-655-7
税込価格 975円
頁数・縦 214P 18cm

商品内容

目次

プロローグ 「共産党主義経済」はどこへ行く?
第1章 中国新幹線の事故は予測されていた
第2章 中国の金融システムはヘドロの海
第3章 バブル破綻の現場を見に行く
第4章 内陸部と辺境で始まった摩天楼バブル
第5章 2013年、「習近平時代」がやってくる
第6章 人民の海に逆巻く荒波―反乱と暴動
第7章 中国人の特技「嘘」の向うに見えるのは何か
エピローグ 次は人民元大崩落だ

著者紹介

宮崎 正弘 (ミヤザキ マサヒロ)  
評論家。拓殖大学日本文化研究所客員教授。1946年、石川県金沢市生まれ。早稲田大学中退。『日本学生新聞』編集長。月刊『浪曼』企画室長などを経て貿易会社を経営。1983年、『もう一つの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以来、世界経済の裏側やワシントン、北京の内幕を描き、『ウォールストリートで読む日本』や『ウォール街 凄腕の男たち』などの問題作を次々に発表してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)