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もう、この国は捨て置け! 韓国の狂気と異質さ

WAC BUNKO B−193

出版社名 ワック
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-89831-693-1
4-89831-693-X
税込価格 990円
頁数・縦 216P 18cm

商品内容

要旨

中国を捨てた石平と韓国人をやめた呉善花だからわかる狂気の国・韓国の真実。

目次

第1章 韓国で沸騰する反日ファシズムの黒幕は誰だ?(入国拒否の理由は「上からの命令」
法治国家ではない国と知性の劣った新聞 ほか)
第2章 小中華思想と事大主義に回帰する韓国(韓国人は金正恩がトップになったことを疑問に感じていない
北朝鮮と李氏朝鮮時代に目が向けられている ほか)
第3章 「中国の反日」と「韓国の反日」(日本を侮辱し、嘲笑する韓国の子どもたち
「野蛮で未開な日本」を前提にした韓国人の民族優越意識 ほか)
第4章 中国経済が破綻するとき、韓国は道連れになるのか(輸出と投資が支えてきた中国経済の落とし穴
中国では異常な量なお金が流通している ほか)
第5章 覇権国家を目指す中国と日本のフロンティア(「海の支配」に挑戦する中国の軍事戦略
中国は「戦わずして勝つ方法」を考えている ほか)

出版社・メーカーコメント

韓国の狂気と異質さの原因は何なのか

韓国の日本に対する外交姿勢はますます攻撃的、強硬的なものになってきている。朴槿恵大統領アメリカ訪問で日本の悪口を言い、韓国出身の藩基分国連事務総長は、自分のおかれた立場を逸脱して日本を攻撃、法律を破ってまで日本企業に損害賠償を求める判決──今や韓国の反日問題は超法規的になっている。この異常さの背後には何があるのか。中国を捨てた石平と韓国人をやめた呉善花が解き明かす狂気の国・韓国の真実!

著者紹介

呉 善花 (オ ソンファ)  
拓殖大学国際学部教授。1956年、韓国・済州島生まれ。1983年に来日し、大東文化大学(英語学専攻)の留学生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程修了。1998年、日本に帰化する。著書に『攘夷の韓国 開国の日本』(文藝春秋、第五回山本七平賞受賞)など多数
石 平 (セキ ヘイ)  
評論家。1962年、中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。2007年、日本に帰化する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)