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こんな朝日新聞に誰がした?

WAC BUNKO B−241

出版社名 ワック
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-89831-741-9
4-89831-741-3
税込価格 1,012円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

歴代社長・幹部社員たちの「平和ボケ」「左翼リベラル」こそが元凶だ!『ブンヤ暮らし三十六年 回想の朝日新聞』と『崩壊朝日新聞』の著者が激突対談!

目次

第1章 朝日新聞は「マルクス主義結社」だ
第2章 朝日新聞は「歴史」に学ばない
第3章 朝日新聞は「虚報」「誤報」を繰り返す
第4章 朝日新聞は「GHQチルドレン」だ
第5章 朝日新聞は「不偏不党」を捨てよ
第6章 朝日新聞は「現代史の検閲者」だ
第7章 朝日新聞は「ブンヤ」より「ジャーナリスト」がお好き?
第8章 朝日新聞の「大義」とは何か?
第9章 朝日新聞は「戦後民主主義の優等生」か?

おすすめコメント

元・朝日新聞の名物記者 長谷川熙と永栄潔が朝日新聞の元凶を暴く!

著者紹介

長谷川 煕 (ハセガワ ヒロシ)  
1933年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学専攻卒。1961年に朝日新聞社入社。静岡、新潟の両支局を経て、88年初めまで経済部など新聞の部門で取材、執筆し、次いで、創刊の週刊誌「AERA」に異動。93年に定年退社したが、その後もフリーの社外筆者などとして「AERA」で取材、執筆を2014年8月まで続けるが、その年の8月5日の居直り的な慰安婦報道釈明記事を見て、朝日との訣別を決意。その経緯などを含めて、朝日の歪んだ報道姿勢が何処から発生したのかを歴史的に解明したノンフィクション作品『崩壊朝日新聞』(ワック)を2015年12月に刊行し、大きな話題を集めた
永栄 潔 (ナガエ キヨシ)  
1947年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。1971年に朝日新聞社入社。富山、大津の両支局を経て、大阪・東京各経済部(証券、商社、大蔵など担当)に所属。そのほか、「週刊朝日」「月刊Asahi」「論座」の副編集長、「AERA」スタッフライター、「大学ランキング」「週刊20世紀」の編集長などを歴任。朝日退職後に、自叙伝的な内容とともに朝日新聞内部のさまざまな「タブー」にも触れた『ブンヤ暮らし三十六年 回想の朝日新聞』(草思社)を刊行し、第14回新潮ドキュメント賞を受賞した。現在、國學院大学および千葉経済大学短期大学部で非常勤講師も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)