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柳家喜多八膝栗毛

出版社名 まむかいブックスギャラリー
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-904402-33-7
4-904402-33-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 203P 21cm

商品内容

目次

1 芸・ネタ・落語・人生…喜多八が語る―馬場宿の談
2 噺家のみぞ知る素顔の喜多八―御師さんめぐり(還暦を過ぎていまだにネタ増やす喜多八殿下は大したもんだ
プロの矜持を見事に持っている人 ほか)
3 各会席亭・ファンが語る喜多八秘話―贔屓衆問答の編(草の根落語会と喜多八くん
お客様が選んだ「私が好きな喜多八師匠のネタベスト51」 ほか)
4 “銀座の噺小屋”「喜多八膝栗毛」既開催公演一覧―喜多八膝栗毛道中記(売れたい中年噺家と興業屋の私
記録でも記憶でもなく ほか)

著者紹介

柳家 喜多八 (ヤナギヤ キタハチ)  
落語家(落語協会所属・真打)。1949年10月14日、東京都練馬区出身。学習院大学落語研究会を経て、1977年2月に柳家小三治に入門。翌年9月に前座となり、前座名「小より」。1981年5月に二ツ目昇進、「小八」と改名。1993年9月に真打昇進、「喜多八」と改名。出囃子は「梅の栄」、紋は「三ツ柏」
五十嵐 秋子 (イガラシ アキコ)  
1974年生まれ。明治大学文学部演劇学専攻卒。在学中に松竹パフォーマンスに入社、舞台演出室1期生となる。現場で裏方を学び「屋島篝火歌舞伎」制作などを担当。東京音協に広報担当として転職後、興行にも携わり“噺小屋”をスタート。ほかに「扇辰・喬太郎の会」、音楽公演等も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)