• 本

スリップの技法

出版社名 苦楽堂
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-908087-07-3
4-908087-07-5
税込価格 1,799円
頁数・縦 237,8P 19cm

商品内容

要旨

書店という現場の可能性を再発見する「書店員必携の書」。お客様の無意識を読み解き、仮説を立て、仕入れ、店の売上を伸ばす。その起点となる「スリップの読み方」を113枚の実例を素に具体的に解説。「書店の棚づくりの発想法」を知りたい読者も必読の書。

目次

まえがき
第1章 入門 僕はどうやってスリップに出合ったか(初体験
帰りの電車内で読む
「チンタラ仕事」を見直すきっかけ
新人に教える仕組みは
スリップとはそもそも何か
役割は終わった?)
第2章 基礎 書店員24時「いつ、どこでスリップに触る」(起きてから店に着くまで
開店前
「雑誌スリップ」の使い方
「必備スリップ」の機能
正午のレジでスリップを見る
休憩時間にしていること
なぜ店内を「回る」のか
15分間の新刊講評
遅番にしてもらうこと
発注作業
家に帰るまでの間に
書店員の休日)
第3章 実戦 スリップ60セット113枚にメモを書く(A 備忘のために
B 業務連絡
C 連想の引き金
D 読者像を描き出す)
第4章 応用 POSとの連携(POSは「なぜ」便利なのか
1 書目ごとの売上数を調べる
2 毎日の新刊を漏らさずチェックする
3 他店のジャンル別売上一覧
4 自店の売上金額やその内容を、時期ごとに比較する
「昨対プラス10万円」の作り方
5 スリップから得た仮説の検証
6 スリップで気になったキーワードから既刊を掘り出す
他に使ったほうがいい電子情報)
あとがき

著者紹介

久禮 亮太 (クレ リョウタ)  
1975年、高知県生まれ。早稲田大学法学部中退。97年、あゆみBOOKS早稲田店にアルバイト勤務。三省堂書店八王子店に契約社員として勤務したのち、2003年よりあゆみBOOKS五反田店に正社員として勤務。2010年より同社小石川店店長。14年退職。15年、「久禮書店」の屋号でフリーランス書店員として独立。神樂坂モノガタリ(東京都新宿区)などで選書、書店業務一般を行うほか、長崎書店(熊本市)などで書店員研修も担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)