ピアジェの教育学 子どもの活動と教師の役割
出版社名 | 三和書籍 |
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出版年月 | 2005年12月 |
ISBNコード |
978-4-916037-89-3
(4-916037-89-8) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 286P 22cm |
商品内容
要旨 |
教師の役割とは何だろうか?そして、子どもの教育において、教師はどのような重要性をもっているのだろうか?教師は、子どもが世界を理解できるようにするための手段や方法を、その心の中に作り上げてゆくべきなのか?教師は子どもの問いかけに答えるべきなのか、それとも、権威主義的なやり方で知識を押し付けるべきなのか?活動をどのように提示したら、子どもがそれを取り入れることができるのか?“教育の方法”、“授業の役割”、“子どもの自律性”というテーマは、ジャン・ピアジェが生涯にわたって論じ続けたものである。この本は、今まで一般にほとんど知られておらず、手にすることも難しかった、ピアジェによる教育に関する研究結果を、はじめて一貫した形でわかりやすくまとめたものである。 |
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目次 |
道徳教育の方法 |