• 本

カラスと京都

出版社名 旅するミシン店
出版年月 2016年12月
税込価格 1,620円

おすすめコメント

レーニン折田先生、進々堂のモーニング、着物姿の魚類生態学の泰斗、下鴨神社のハシボソガラス夫婦、三条「ピアノ」で頼むサイドカー…1992−1997の京都とカラスたちをめぐる科学+学園エッセイです。

出版社・メーカーコメント

著者、イラストレーター経歴

【著者】 松原始(著、スケッチイラスト):理学博士(京都大学)。東京大学総合研究博物館インターメディアテク学術研究部門特任助教。専門はハシブトガラスおよびハシボソガラスの生態、行動、進化。主な著書としては「カラスの教科書」(2012年雷鳥社/2016年講談社文庫)、「カラスの補習授業」(2015年雷鳥社)などがある。 植木ななせ(イラスト):イラストレーター、旅するミシン店店主

内容抜粋

「はじめに」より抜粋

今でこそカラスを研究するカラス馬鹿な私だが、最初から「カラスの研究がしたい!」と思っていたわけではない。ごく漠然と、「動物でフィールドワークやりてー」と思っていただけだ… 「かなり事実に基づく、でもどこまでが本当かはよくわからない、一学生が過ごした京都」と思って読んで頂ければ結構である。京大という謎の空間、そして京都という底知れない町には、それくらいの怪しげな物語が丁度いい。