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光の帝国

集英社文庫 常野物語

出版社名 集英社
出版年月 2000年9月
ISBNコード 978-4-08-747242-4
4-08-747242-6
税込価格 535円
頁数・縦 283P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • 光の帝国

        職場体験に来た都賀中2年生の生徒のレビューです。

     この本は分教場という場所に特別な力を持った子供達とその先生のお話です。 この本では最初は先生一人と子供2人で過ごしていて、その後からいろいろな先生や子供が増えていき、どんどん賑やかになっていきます。しかし子供を実験に使おうと軍の人達がきて、先生と子供達は逃げることにしました。

     この本を読んで、最初はとても明るく楽しい話だったのが最後になってくると、とても悲しい話になっております。面白くもあり悲しい話でもあるので、是非みなさんも読んでください。

    (2009年7月3日)

  • 不思議で優しい。

    いろんな不思議な力を持った、一族の物語。短編集のようにそれぞれが独立していますが、すべてを読み終えたときに、複雑なジグソーパズルが完成したときのような、不思議な読後感に包まれます。不思議だけど、優しい、優しい、物語。

    (2006年3月16日)

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商品内容

要旨

膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから―「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれ不思議な能力があった。穏やかで知的で、権力への思向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。彼らは何のために存在し、どこへ帰っていこうとしているのか?不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、常野一族をめぐる連作短編集。優しさに満ちた壮大なファンタジーの序章。

目録情報

穏やかで知的で、権力への志向を持たずに生きる常野の一族。人を見通し、癒し、守る、その不思議な能力は何のために存在するのか。優しさと哀しみに満ちた壮大なファンタジー。(解説・久美沙織)(集英社提供)

おすすめコメント

涙もろい人は電車で読まないでください!優しいファンタジー。 不思議な能力を持ち、穏やかで知的で、権力への志向を持たず、普通の人々の中に埋もれて暮らす「常野」の一族。彼らの不思議な力は何のために存在するのか、どこへ帰っていこうとしているのか──。深く、優しく、じんわりと悲しい、不思議な余韻が残る連作短編集。

出版社・メーカーコメント

穏やかで知的で、権力への志向を持たずに生きる常野の一族。人を見通し、癒し、守る、その不思議な能力は何のために存在するのか。優しさと哀しみに満ちた壮大なファンタジー。(解説・久美沙織)