• 本

なぜ生きる

出版社名 1万年堂出版
出版年月 2001年4月
ISBNコード 978-4-925253-01-7
4-925253-01-8
税込価格 1,620円
頁数・縦 366P 図版7枚 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 人生の目的とは何なのか

    「人生の目的」は何か、に答えた本。第1部では、臓器移植、延命治療、自殺、キレる子供達など、直面する問題で、文学者や思想家の人生論を掘りさげている。第2部では、親鸞聖人の「なぜ生きるのか」の解答に焦点を絞った。聖人の答えは簡潔で、明快だ。「人生苦悩の根元を断ち切られ、“よくぞ人間にうまれたものぞ”と生命の歓喜を得て、未来永遠の幸福に生きること」である。

    (2003年4月8日)

商品内容

要旨

はたして人生の目的は、あるのか、ないのか。親鸞学徒の一人として、親鸞聖人の言葉を通して迫ってみたいと思う。第一部は、直面する問題点を中心に、文学者や思想家の人生論を掘り下げてみた。第二部は、少々難しいと感じられる方があるかもしれないが、聖人の言葉をあげて、古今東西、変わらぬ人生の目的を明らかにした。

目次

1部 なぜ生きる―苦しくとも生きねばならぬ理由は何か(幸せはいとも簡単に崩れ去る
人命は地球より重い。なぜそういわれる?
「辛抱して生きつづけること」それが人生の目的なのか?
「なんと生きるとは素晴らしいことか!」人生の目的を達成すれば、現在の一瞬一瞬が、かの星々よりも光彩を放つ ほか)
2部 親鸞聖人の言葉(「人類永遠のテーマ」と親鸞聖人
人生の目的は、「苦しみの波の絶えない人生の海を、明るくわたす大船に乗り、未来永遠の幸福に生きることである」
人生を暗くする元凶は何か―正しい診断が急務
診断―苦悩の根元は「無明の闇」 ほか)

おすすめコメント

自殺者が急増し、凶悪犯罪が日常化する今、「なぜ生きるか」は誰もが知りたいテーマではなかろうか。はたして人生の目的は、あるのか、ないのか。本書では文学者や思想家の人生論を掘り下げ、また親鸞聖人の言葉をあげ、古今東西、変わらぬ人生の目的を明らかにした。(2002.0528 出版社コメント)

出版社・メーカーコメント

忙しい毎日の中で、ふと、「何のために働いているのだろう」「何のためにがんばっているのだろう」と思うことはありませんか。幸福とは?人生とは?そんな疑問を抱いている人に、お勧めの1冊です。著者は、精神科医と哲学者の異色のコンビ。臓器移植、延命治療、自殺、キレル子供たちなどの直面する問題や、文学者や思想家の人生論を掘りさげるだけでなく、宇多田ヒカル、B‘zらの言葉を引用しながら生きる理由を探っています。  平成13年4月発売以来、37万部突破のロングセラーとなっています。小学生から主婦、熟年層までと、幅広い読者の支持を得ています。  「私はこの本をよんで、命の大切さや、生きることの大事さを知りました。私は大学生や大人になっても、自殺をしようとなんか、絶対に思わないようにします」(大阪府 10歳・女子)  「毎日毎日、同じことのくり返し……。つまらない、と思ったり、不安や悩みがおきると、押しつぶされそうになったりします。しかし、この本を読んで、すべてのことを前向きに考えられるようになりました」(山口県 27歳・女性)  「自分の生き方に、何か、空しさなどが生じて、体力、気力が落ちていましたが、本書を読み、人生の目的を的確に定め、生きる勇気、希望、気力を与えてくれたと思います」(栃木県 55歳・男性)

著者紹介

高森 顕徹 (タカモリ ケンテツ)  
昭和4年、富山県生まれ。龍谷大学卒業。日本各地や海外で講演、執筆など。著書に『光に向かって100の花束』など多数
明橋 大二 (アケハシ ダイジ)  
昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部卒業。精神科医
伊藤 健太郎 (イトウ ケンタロウ)  
昭和44年、東京都生まれ。東京大学大学院修士課程修了(専攻 科学哲学)。哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)