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定本発禁本 書物とその周辺

平凡社ライブラリー 497 offシリーズ

出版社名 平凡社
出版年月 2004年4月
ISBNコード 978-4-582-76497-0
4-582-76497-5
税込価格 1,620円
頁数・縦 477P 16cm

商品内容

要旨

えっ、こんな本まで発禁に!?その「どこが」と「どうして」をたどり、権力による弾圧の内実を明かす。と同時に、作家たちの反骨の闘いぶりを活写。斯界の第一人者による記念碑的著作である本書を抜きに「発禁」は語れない。

目次

発禁本(寝白粉・姉の妹・袖と袖(小栗風葉)
発展・入れ墨師の子(岩野泡鳴)

下画・輪廻(森田草平) ほか)
続発禁本(恋愛文学ほか(青柳有美)
都会ほか(生田葵山)
復讐(佐藤紅緑)
ヰタ・セクスアリス(森鴎外) ほか)

出版社
商品紹介

発禁本研究の第一人者である著者によるそのデビューの書。一部好事家のものではなく、広く出版や言論統制を考える上で必読。

著者紹介

城 市郎 (ジョウ イチロウ)  
1922年、宮城県仙台市生まれ。終戦復員後、会社勤務のかたわら48年ころから本格的に発禁本の蒐集を始める。60年ころから図書新聞などで執筆活動を開始。その後、『禁じられた本』(桃源社)、『悪書のすすめ』(山王書房)などを刊行。77年、退職後、『愛書家の哀しみ』(私家版)、『禁書三昧』(浪速書林)などを刊行、その成果を問う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)