• 本

早稲田古本屋日録

出版社名 右文書院
出版年月 2006年2月
ISBNコード 978-4-8421-0066-1
4-8421-0066-4
税込価格 1,620円
頁数・縦 199P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 早稲田の古本屋「古書現世」の二代目店主が書きつづる、味わいのあるエッセイ集である。内容もさることながら、文章がとてもうまい。すっきりとして透明な文体に、読者は浮世離れした静寂さを覚え、まるで、自分自身が古書店の帳場に座っているかのような一体感を感じるだろう。本書を読みながら、むしょうに古本屋巡りをしたくなった。だが、地元には店がない。大学もない小都市では無理もないこととあきらめながらも、せめて、この一冊で古書店巡りをした気分だけ味わおうと思った。(のり)

    (2006年8月13日)

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商品内容

要旨

早稲田古書店街に生まれ育ち、「古書現世」跡取りの著者が、古本への愛情と、店頭や古本買い入れなどで出会った、さまざまな人々とのつき合いを、絶妙な名文でユーモラスに書き綴る、短篇小説風の味わいを帯びたエッセイ集。

目次

1 日々の帳場から(大雪の夜
年をまたぐ頃の出来事たち
海を越えて
空き地の目
ある古書目録 ほか)
2 早稲田古本屋日録(六月
七月
八月
九月
早稲田青空古本祭)

出版社
商品紹介

早稲田古書店街に生まれ育ち、「古書現世」跡取りの著者が、古本への愛情と、人々との出会いを、ユーモラスに書きつづるエッセイ集。

著者紹介

向井 透史 (ムカイ トウシ)  
昭和47年(1972年)、早稲田に生まれる。堀越学園高校を卒業後、早稲田の古書店「古書現世」の二代目となる。未來社のPR誌「未来」に連載していた、早稲田の古書店主達の開店までのエピソードの聞き書き「開店まで 早稲田古書店街外史」を2006年秋に同社から刊行予定。毎日の古本屋生活を綴るブログ日記「古書現世店番日記」を公開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)