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小説の読み書き

岩波新書 新赤版 1024

出版社名 岩波書店
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-00-431024-2
4-00-431024-5
税込価格 821円
頁数・縦 232P 18cm

商品内容

要旨

小説家は小説をどう読み、また書くのか。近代日本文学の大家たちの作品を丹念に読み解きながら、「小説の書き方」ではない「小説家の書き方」を、小説家の視点から考える斬新な試み。読むことは書くことに近づき、読者の数だけ小説は書かれる。こんなふうに読めば、まだまだ小説だっておもしろい。小説の魅力が倍増するユニークな文章読本。

目次

川端康成『雪国』
志賀直哉『暗夜行路』
森鴎外『雁』
永井荷風『つゆのあとさき』
夏目漱石『こころ』
中勘助『銀の匙』
樋口一葉『たけくらべ』
三島由紀夫『豊饒の海』
山本周五郎『青べか物語』
林芙美子『放浪記』〔ほか〕

著者紹介

佐藤 正午 (サトウ ショウゴ)  
小説家。1955年長崎県佐世保市生まれ。北海道大学文学部中退。83年に『永遠の1/2』で、第7回すばる文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)