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小学館文庫 さ4−1

出版社名 小学館
出版年月 2007年7月
ISBNコード 978-4-09-408184-8
4-09-408184-4
税込価格 576円
頁数・縦 267P 16cm

商品内容

要旨

文壇屈指の小説巧者と呼ばれるひとりの作家のまなざしが、競輪という“賭け”に向けられたとき、そこにはまぎれもない“もうひとつの顔”が浮かび上がってくる―。作家・佐藤正午が、競輪との折り合いの道を長い時間をかけて模索しつづけた全記録。単行本未収録の「しみじみ賭ける」、書き下ろし「あとがき」も収めた珠玉のエッセイ集。

目次

第1章 たぶん。少なくとも。朝のあいだは。(ふと耳に入ってくる声
自分の小説のなかに埋めこんで ほか)
第2章 あした世界の終わりが来ても(ロイ・マカヴォイの賭け
堅実派 ほか)
第3章 最終ホーム、九番手(学生食堂のテレビで見た男
かくして神話は生まれる ほか)
第4章 「孤独」という言葉を噛みしめながら(凍りついた笑い
裏目 ほか)
第5章 しみじみ賭ける

おすすめコメント

どんどん金を借りて、負けて、また借りて、また負ける。そんな生活がどこまでも果てしなく続くような気がした――小説家・佐藤正午が自身の<もうひとつの顔をひたすら誠実に紡いだ怒濤の20年コラム。

著者紹介

佐藤 正午 (サトウ ショウゴ)  
1955年長崎県生まれ。83年、『永遠の1/2』ですばる文学賞を受賞。2000年刊行の『ジャンプ』は「本の雑誌」ベスト1に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)