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千年紀のベスト100作品を選ぶ

知恵の森文庫 tま1−2

出版社名 光文社
出版年月 2007年10月
ISBNコード 978-4-334-78490-4
4-334-78490-9
税込価格 987円
頁数・縦 390P 16cm

商品内容

要旨

文学・映画・音楽・舞踊・絵画・建築、この千年間の人類文化のさまざまな分野から、最も優れた100作品を決定するという大胆な試み。「無茶なことを敢へて辞さない三人が集つて、無謀きはまることをやつたが、その結果は意外におもしろく評判がよかつた」(丸谷才一・文庫本のためのあとがきより)。ベスト100作品を豪華執筆陣が解説。

目次

候補をしぼりこむ(何を基準にして選ぶか!?
採点方法)
千年紀のベスト100作品選出(文学の国民性)
異議あり(リストの偏り
ランキングの品定め)
ベスト100作品の魅力(『源氏物語』紫式部(日)
『失われた時を求めて』プルースト(仏)
『ユリシーズ』ジョイス(英)
『平家物語』(日)
『新古今和歌集』後鳥羽院他(日)
『手紙を読む女』フェルメール(蘭)
『クラリネット五重奏曲』モーツァルト(墺)
『ボヴァリー夫人』フロベール(仏) ほか)

著者紹介

丸谷 才一 (マルヤ サイイチ)  
1925年山形県生まれ。東京大学英文科卒業。’67年『笹まくら』。’68年『年の残り』で芥川賞受賞。『たった一人の反乱』(谷崎潤一郎賞受賞)、『後鳥羽院』(読売文学賞)、『忠臣蔵とは何か』(野間文芸賞)、『樹影譚』(川端康成文学賞)、『新々百人一首』(大佛次郎賞)、『輝く日の宮』(泉鏡花文学賞、朝日賞)など著書多数
三浦 雅士 (ミウラ マサシ)  
1946年青森県生まれ。文芸・音楽・舞踏評論家。’84年『メランコリーの水脈』(講談社文芸文庫)でサントリー学芸賞。’91年『小説という植民地』(福武書店)で藤村記念歴程賞。’96年『身体の零度』(講談社選書メチエ)で読売文学賞。’02年『青春の終焉』(講談社)で伊藤整文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞
鹿島 茂 (カシマ シゲル)  
1949年横浜市生まれ。共立女子大学文芸学部教授。専門は19世紀のフランス文学。’91年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、’96年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、’99年『愛書狂』でゲスナー賞、’00年には『職業別パリ風俗』で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)