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芸術作品の根源

平凡社ライブラリー 645

出版社名 平凡社
出版年月 2008年7月
ISBNコード 978-4-582-76645-5
4-582-76645-5
税込価格 1,404円
頁数・縦 268P 16cm

商品内容

要旨

芸術作品は、日常生活に回収される道具と異なり、世界と大地との亀裂の狭間に真実を顕現させる。哲学の「別の原初」を指し示し、ハイデッガー後期思想への「転回」を予示した記念碑的作品。

目次

1 物と作品
2 作品と真理
3 真理と芸術

出版社
商品紹介

後期ハイデッガーへの「転換(ケーレ)」を予示する新たな真理観・存在論が展開される最重要作品の新訳。ガダマーの解説付き。

著者紹介

ハイデッガー,マルティン (ハイデッガー,マルティン)   Heidegger,Martin
1889‐1976。ドイツの哲学者。フライブルク大学で神学、哲学を修め、1915年同大学講師となりフッサールに師事。23年マールブルク大学教授。27年主著『存在と時間』を公刊。28年フライブルク大学教授、33年にはヒットラーの政権獲得後、同大学総長に就任するが、わずか1年で辞任する。厳密な哲学史研究と強靭な思索をもって伝統的形而上学の解体、ニヒリズムとの対決、新たな存在論の構築などを目指した
関口 浩 (セキグチ ヒロシ)  
1958年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。現在、早稲田大学社会科学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)