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こんな日本でよかったね 構造主義的日本論

木星叢書

出版社名 バジリコ
出版年月 2008年7月
ISBNコード 978-4-86238-096-8
4-86238-096-4
税込価格 1,728円
頁数・縦 297P 19cm

商品内容

要旨

「少子化問題」は存在しません!日本は「辺境」で「属国」、それで何か問題でも?これから目指すべきは「フェミニンな共産主義」です!…あまりの暴論ぶりに思わず納得。“寝ながら学んだ”構造主義者・ウチダ先生による、驚愕の日本社会論。

目次

1章 制度の起源に向かって―言語、親族、儀礼、贈与(「言いたいこと」は「言葉」のあとに存在し始める
言葉の力 ほか)
2章 ニッポン精神分析―平和と安全の国ゆえの精神病理(格差社会って何だろう
「少子化問題」は存在しない ほか)
3章 生き延びる力―コミュニケーションの感度(生き延びる力
生きていてくれさえすればいい ほか)
4章 日本辺境論―これが日本の生きる道?(辺境で何か問題でも?
変革が好きな人たち ほか)

おすすめコメント

日本社会の諸問題に対し、「人類学的叡智」でお答えましょう。「少子化問題」は存在しません!「根本的な変革」はしてはいけない!「格差社会論」に基づく社会改良政策は、ますます「金で苦労する人」を増やすだけ!日本は「辺境」で「属国」、それで何か問題でも?日本がこれから目指すべきは、「フェミニンな共産主義」です!……そんなバカな! と感じた方は、ぜひ本書をお読みください。あまりの暴論ぶりに思わず説得されるはずです。日常的な現象の裏に潜む本質的「構造」を問題にする、“寝ながら学んだ”構造主義者・ウチダ先生による、目からウロコの日本社会論。これが日本の生きる道? 1章■制度の起源に向かって──言語、親族、儀礼、贈与 2章■ニッポン精神分析──平和と安全の国ゆえの精神病理 3章■生き延びる力──コミュニケーションの感度 4章■日本辺境論──これが日本の生きる道?

著者紹介

内田 樹 (ウチダ タツル)  
1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第六回小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)