• 本

幸せを運ぶタクシー それぞれの人生に配られた1万本の“四つ葉のクローバー”

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-478-00849-2
4-478-00849-3
税込価格 1,296円
頁数・縦 95P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • こちらも、ご当地本(秋田県)。前の「秋田県式家庭学習ノート」(主婦の友社刊)と共にレビューを書くことご容赦願いたい。4ツ葉のクローバーを渡しつづける秋田市内を走り続ける現役のタクシー運転手さんの物語。最初のきっかけは自分の娘と同じくらいの年頃のお嬢さんが、今にも泣きそうな顔で乗車されたとき、黙っていられず、今朝採ったばかりの4ツ葉のクローバーを差し上げたとこから始まった。エピソード満載。知らず知らずのうち涙で、眼の前が曇っていくかも。秋田市にいらっしゃ時、幸運に恵まれ、この運転手さんに巡りあえれば、4ツ葉のクローバーがいただけるかも。

    (2009年4月12日)

商品内容

要旨

秋田県でタクシー運転手として働く今井泉さんは、2004年、休憩中に見つけた四つ葉のクローバーをある乗客に渡した。それが喜ばれたのをきっかけに、「お客さんの喜ぶ顔が見たい」という一心で四つ葉のクローバーを配り続けた。そして、その数は1万本を突破した―。実話の主人公が語る、リストラからタクシー運転手への転身、愛妻との死別、そして、クローバーからつながる人々とのふれあいの物語。

目次

よろしかったらもらってください(四つ葉のクローバーを見つけた日
続ける理由
勝負師たち ほか)
1万本の四つ葉(全員に渡すには
押し花の作り方
家族の協力 ほか)
リストラで始まった第二の人生(突然の解雇通知
初めてのお客さん
組合病院の仲間 ほか)

出版社・メーカーコメント

見ず知らずの乗客に四つ葉のクローバーを配り続けたあるタクシー運転手。その数は1万枚を超えた…。心温まる感動のノンフィクション。ふとしたきっかけから、乗客に四つ葉のクローバーを配り始めたタクシー運転手がいた。喜ぶ乗客の顔を見て、彼は四つ葉のクローバーを集め、足りなくなると試行錯誤しながら自ら育て、配り続けた。そしてその数は1万枚を超えた…。テレビ、新聞、ネットなどで話題となった実話の主人公が語る、リストラからタクシー運転手への転身、愛妻との死別、クローバーを配り始めた経緯、人々とのふれあい。

著者紹介

今井 泉 (イマイ イズミ)  
1946年宮崎県生まれ。集団就職で上京後、転勤で秋田へ。長年、大手電機メーカーの工場の検査部門で働いていたが、56歳のときにリストラで退職。それを機にタクシードライバーになることを決意し、秋田のタクシー会社「タクシーセンターあい」へ入社。2009年3月現在、配った四つ葉のクローバーの数は1万3000本以上に上っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)