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永遠の0

講談社文庫 ひ43−1

出版社名 講談社
出版年月 2009年7月
ISBNコード 978-4-06-276413-1
4-06-276413-X
税込価格 946円
頁数・縦 589P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全75件

  • いろんなことを考えるきっかけに

    様々な理由で未だに読んでいない。そんな方々に向けてのレビューです。(私もつい先日読み終わったばかりです)これほどの大ベストセラーなのでもう語り尽くされている感もありますが、ここは「書店員のおすすめ本」を紹介する場所。書店員のハシクレとしてお薦めしたいのでレビューします。 開戦から終戦にいたるまでの太平洋戦争の流れが物語を通して理解できる一冊です。本書をきっかけとして、より詳細な戦争関連本を掘り下げてみるのも良いでしょう。戦争について、過去にこの国が経験してきたことについて、私たち僕たちの先人達が体験してきた事について、そういった事どもに少しでも関心を持つこと、無関心でいない事…そのための大いなるきっかけになる一冊である事は間違いないです。単に70年前の「日本(の)昔ばなし」ではないわけですから。今の時代に生きる我々、この先の未来に生きる人々にも大いに関係あるお話ですから。ですよね? 「号泣必至」とか「感動超大作」とか「主人公の男の生き様が…」「家族への愛情が…」といった物語の情緒的な部分は排してレビューしました。が、最後に個人的余談。生まれて初めて「小説」を泣きながら読みました。

    (2015年7月12日)

  • 戦後70年を迎えた今年。
    戦後を知らない私たちの世代に有難いお話です。

    天才でありながら臆病者、妻と娘のために誰よりも生きたいと願った男はなぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
    当時の戦友が語る、宮部について一人一人の生々しい記憶に胸が潰される思いになりました。
    涙なしでは語れない作品です。

    戦争は目を背けたくなるくらい重く辛いはなしだけど、皆さんにこんな時代があったことを忘れてほしくない。
    是非、読んでほしい一冊です。

    (2015年6月28日)

  • 戦争のまっただ中「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために。」そう言いつずけた男がなぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか・・・
    この本には当時の人たちの想いが書かれている。零戦に乗った男はどういう気持ちで乗ったのか。
    そして終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像とは違う人物像に戸惑いつつも一つの謎が浮かんでくる。
    この本は戦争を知ることができる本です。ぜひ読んでみてください。
    第一中学校 職場体験学習研修生 たっけ

    (2014年11月13日)

  • 僕はへそ曲がりで、普段はベストセラーをあまり読みません。映画もこれだけヒットして、今さら感がいっぱいのこの本を読んだのは、映画の影響かもしれませんし、うちの奥さんがすでに読んだ本が手元にあったからかもしれません。『海賊とよばれた男』(これはベストセラーになる前、比較的早い段階で読みました)を読んで、著者の物語展開のうまさが印象的だったので、この本も読みたいとは思っていたのですが、爆発的な売れ方を目の前にして、図らずも放置されておりました。さて、「ベストセラーに良書なし」なんていうことを言われる方もいらっしゃいますが、この本については、もう涙なしでは読めません(ちなみに映画も大泣きしてしまいましたが)百田さんは1956年のお生まれだから、私と3歳しか違わないのに、「この見てきたような嘘」は本当にすごいと思います。戦争体験がない方の小説なのに、今まで読んだどんな文章よりもリアリティを感じるというのは実に不思議な感じです。もちろん、ものすごい量の資料を読まれているのでしょうが、この文章が自分の国の「平和観」(いや「戦争観」かな)に無頓着で、「徴兵制」の話まで飛び出す政治状況の中でも無関心でい

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    (2014年3月28日)

  • こんなにも長い間売れ続けた文庫があっただろうか!?
    一人の男の愛に涙せずにはいられない。
    これを読まずに2013年は終われません!

    (2013年12月6日)

  • 戦時中「御国のために」と胸を張り、死んでいった多くの若い兵士たち。
    そんな中、宮部久蔵という男だけは違った。
    「死にたくない―。」
    一流操縦士の彼が発した一言は周囲から白い目を向けられる。
    しかし、彼もまた、零戦に乗り死んでいった。
    きっと、誰もが“愛する人とともに生きたい”と願い、その想いを隠して空に散った。
    戦争で得た平和よりも、失ったものの尊さに涙を流せずにはいられない。
    近い未来、戦争を知る人はいなくなってしまう。
    だからこそ、平和ボケした私たちが読まねば。伝えねば。

    (2013年12月6日)

  • 映画公開と言うことで、永遠の0を読んでみました。
    先日、試写会にも参加させていただきました。
    戦争の大変さ、家族愛、命の大切さを改めて、考えることが出来ました。
    12月21日映画公開ですので、多くの方々にご覧頂けたらと思っております。

    (2013年12月6日)

  • 戦争物だからといって敬遠している人や、若い世代の人にぜひ読んで貰いたい1冊です。宮部久蔵の生涯を通して描かれる、過酷な戦争の様子や、その時代を生き抜いた人々。
    壮大なクライマックスまで一気読み間違いなしです。

    (2013年12月6日)

  • 今、最も注目の1冊。
    戦争とは何か、特攻とは何か…。
    戦争を知らない私たちこそ読むべき本です。
    あの時代があったから、今がある。
    感動の涙が止まりません・・・

    (2013年12月6日)

  • 実際に起こった出来事の上に史実に書かれているので、読み応え十分でした。実話に近い雰囲気の内容です。
    主人公のイメージが、その時々で全く変わり、最後に全てが明らかになる。
    ひさしぶりに号泣した素晴らしい本です。

    (2013年12月6日)

  • 「あの頃、私たち搭乗員は非日常の世界を生きていました。
    死を恐れる感覚では生きていけない世界なのです。
    それなのに宮部は死をおそれていたのです。」
    生きるとは、死ぬとは、戦争とは何なのか。
    この小説を読めば、考えずにはいられません。そして、自分自身の生き方も
    見直すきっかけになる作品です。

    (2013年12月6日)

  • 全ての日本人に読んで欲しい―。
    現代に生きる私たちには到底知ることのできない命を懸けた愛の深さに感動し、日本軍の非人道的な戦術に憤りを感じ、兵士には一人一人に名があり家族がいて心があるという当たり前のことに改めて気付く。
    私の持つ拙い言葉では伝えきることは出来ない…。読まないことを、きっと後悔する本。
    フィクションだと分かっていても、宮部久蔵という一人の男の“生き様”“死に様”を脳に心に焼きつけて、私たちは生きなければならないと思う…。
    これは、戦争のほんの一部。人の数だけ物語がある。今は亡き祖父に戦争の話を聞かなかったことを心から悔やむ―。
    文庫本で575ページ。決して薄くない本だが、読む目、読む手が止まらない、あっという間に読み進めてしまう。

    とにかく一人の時間に読んでください。他の誰かに泣き顔を見られたくないなら…。

    (2013年12月6日)

  • 約600ページに及ぶ感動のストーリー。
    物語は健太郎の姉の電話から始まる。
    祖父について調べることに。
    何人かの知人に祖父の話を伺ううちに、健太郎の中で何かが変わり始める。
    なぜ祖父はゼロ戦のパイロットになったのか。
    そして祖父は何を思いゼロ戦とともに死んだのか。
    涙が枯れるほど泣きます!!

    (2013年12月6日)

  • あの日の空を、ひとりの心優しき男が飛んだ。 
    青年は何故あの日、空を飛んだのか。
    真実を追うことで見えた、青年の本当の姿。
    「生きて帰る」その願いに込められた本当の意味を知るとき、
    青年の本当の姿が明らかになる。

    (2013年12月6日)

  • 命は大事だとCMやTVでも言われている現代。
    そんなことが通用しなかった戦時中。
    本の冒頭で姉弟がインタビューした長谷川元少尉の
    言葉が重く心にのしかかってくるようでした。
    戦争を知らない世代だからこそ、今読みたい1冊です。

    (2013年12月6日)

  • 大人気の作家、百田尚樹による感動作!戦死した祖父、久蔵の足跡をたどる健太郎。祖父は「海軍航空隊一の臆病者」と呼ばれていたが「家族のもとへ、必ず還って来る」という約束を残して戦死していた。どうして久蔵は特攻という道を選んでしまったのか。戦後60年、今読んで欲しい傑作です。

    (2013年12月6日)

  • 戦時の話は幼いころ祖父母からよく聞かされてきましたが、今再度あの時代に
    ついて聞いてみたくなりました。
    今私たちが当たり前に生きている「平和」な日本とはどのような人たちが築いてくれた世界なのか考えさせられる物語でした。

    (2013年12月5日)

  • 本屋大賞受賞!著作品の映像化多数!!
    今一番売れている作家 百田尚樹先生の傑作がついに映画化!!!
    個人的に大好きな作家で、著作品はすべて読破済み。
    だからこそ自信を持っていえます!
    お・す・す・め・です。
    ぜひ、映画・本と両方見ていただきたい作品です!

    (2013年12月5日)

  • 戦時中、その時は当たり前の事であった「国の為に死ぬ」事を拒み、家族の為に生きると公言した宮部久蔵の家族への愛。「死んでも戦局は変わらないが、家族の人生は大きく変わる」という言葉が特に響きました。全てが繋がって迎えるラスト。戦争に行って、無事に帰って来てくれた祖父を想い、今の自分がいることを改めて気付かされました。色んな思いが膨らむ、すごい作品だと思います。

    (2013年12月5日)

  • 戦争映画が多かった2013年。締めくくりにふさわしい映画化作品です。

    (2013年12月5日)

  • 普段本を読むときは最初から最後まで一気に読んでしまいます。しかし、この本は、主人公健太郎の祖父宮部のこと一人一人が話し終わるたびに本を閉じ、彼らに思いをはせました。宮部がなぜ「生きて帰る」と言っていたのに死んでしまったのか、最後まで明確な理由は明かされませんでしたが、その終わり方に、すとんと納得してしまいました。60年の時を経て、繋がること繋がらないこと、それに気づいたとき、きっと家族と話したくなります。

    (2013年12月5日)

  • 戦争のさなか、生きて帰ると誓った男。
    そして彼をとりまく戦時中の仲間たちの生き様。
    一人ひとりの心情を読み解くうち、自然と涙が溢れてきます。
    生きるとは。死ぬとは。
    戦争が身近でなくなった、今を生きるどの世代にも読んでいただきたい一冊です。

    (2013年12月5日)

  • 最初は謎と矛盾だらけでした。後には静かな、けれど確かな熱が残るばかりでした。
    最後の数ページに至っては、こみ上げる衝動を堪えつつ、震えるようにページをめくりました。
    あのラストシーンは反則です。まったくばかなやつだと、作中のとある証言者のように、ツンデレめいた熱い文句を並べたくなります。
    ひどく愛しくばかな話です。涙を堪えきれるはずがありません。
    この冬一番の熱い映画になるものと、期待しています。

    (2013年12月5日)

  • ニート、フリーター、非正規雇用・・・先の見えない若者たち・・・。
    たった60年前の若者たちは、愛する人たちのために命をかけられるすばらしい人がいたということを知ることのできる、哀しくも美しい小説です。
    決して単なる戦争小説ではありません。今何かで悩んでいる若者たちにこそ読んでもらいたいと強く願う作品です。

    (2013年12月5日)

  • 特攻隊として死ぬことが名誉とされていた時代、愛する家族のためどんなに非難されても生きることを考え、その意思を貫こうとする宮部の姿が感動的。心を揺さぶられる一冊です。

    (2013年12月5日)

  • 空前のベストセラーが、遂に映画化です!!非情な時代に生きた者たちと現代に生きる者たちが紡ぐ物語。原作を読んで映画を観るか、映画を観て原作を読むか、読まないという選択肢はありませんっ!!この冬、最大の感動を読み逃しのないようにっ!!

    (2013年12月5日)

  • 現代日本人必読の1冊!!

    (2013年12月5日)

  • 隣の宇佐市の平和資料館に映画の撮影で使用されたゼロ戦のコックピットがあり
    地元ということで、百田先生の作品を大きく展開しており、多くのお客様に手に取っていただいています。
    主演の岡田君は来年大河ドラマで、黒田官兵衛を演じられますが ゆかりの地中津市民としても、今年末から来年に向けてしっかり応援したいと思います。

    (2013年12月5日)

  • 教科書には載っていない、戦争中に本当にあったことを知ることが出来る貴重な小説です。
    国のために命を捧げるのが当たり前である考えの日本軍の中で、「家族のために生きて帰りたい」という宮部さんの希望は、周りから反感をかうこともあるが、勇気をもらえた人もたくさんいます。
    さらに読者の私たちに命の大切さを教えてくれます。

    (2013年12月5日)

  • 姉の依頼で、死んだ祖父について調べていた佐伯健太郎。天才、頼りになる、臆病者。祖父を知る者が話す人物像はバラバラで、最初は上手くイメージすることができません。それでも根気よく様々な人から話を聞いていくうちに、だんだんとつじつまが合いはじめます。やがて全ての話がまとまり、一人の祖父像を結ぶとき、とてつもない感動が読者を襲います。終戦から60年以上経った今こそ、戦争に巻き込まれた当時の若者がどのような気持ちだったのか、しっかりと考えなければならない、そう思わさせられる一冊です。

    (2013年12月5日)

  • この作品を読み終わった瞬間、貴方の足は自然に映画館へと駆け込むでしょう。号泣すること間違いなし・・・。

    (2013年12月5日)

  • 分厚い本ですが、読み進めていくと、とまりません!
    誰もが時間を忘れて、最後には切ない涙があふれます。
    戦記好き以外にも読まれています!
    「絶対生きて帰る」と公言してはばからない、歴戦の天才パイロット宮部が、
    なぜ、特攻隊で戦死したのか。
    かつての戦争で、日本人がなぜ自己犠牲の精神を発揮したのか。
    その答えが、ここにあります。
    「特攻隊は、テロですか?」

    (2013年12月5日)

  • 戦争ものは苦手でなるべく避けていたのが現実。読んだ後暗い気持ちをかなりひきずるので・・・。でもこれはすんなりと話に入っていけました。日本人として考えさせられる作品でした。「戦争=死ね」というのは現代を生きる私としてはやっぱり納得いかないです。

    (2013年12月5日)

  • まずは、読まれる前の注意点です…
    必ず、ハンカチ、ティッシュをご用意くださいませ。
    涙なしでは、最後まで読み切ることは出来ない。「記憶の断片」を集め、最後にたどり着く「真実」に、あなたは全身が振るえ出し、しばらくは、作品の余韻に浸ることとなるでしょう…
    そして、あなたの記憶にいつまでも刻まれる…
    この冬すべての話題をさらっていく、至高の最高傑作!
    映画と原作本でどうぞお楽しみくださいませ!

    (2013年12月5日)

  • 読み終えた後も、なかなか涙が止まりませんでした。
    「生きて還りたい」「家族のもとへ、必ず還る」・・・曲がることのなかった、ゼロ戦パイロット・宮部久蔵の想い。
    そして宮部の生き様に触れた人々の想い。心に響きます。

    (2013年12月5日)

  • あの戦争を生き抜いた人、命を奪われた人、愛する人の元へ戻りたいと願いながらも戻ることのできない道を進むしかなかった人。
    この物語を泣かずに読み終えられる人がいるでしょうか。
    切なくて胸の奥をぎゅーっと掴まれる感じ。
    読み終えてからもそんなシーンが蘇り、胸が熱くなりました。
    とにかく読んでほしい!何かを我慢してでも読んでもらいたい一冊です。

    (2013年12月5日)

  • 主演が岡田准一さん、主題歌がサザンオールスターズさん
    監督が「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎貴さんと
    12月公開の映画は年末年始にふさわしくとにかく豪華です!!

    映画をみる前の人も 映画をみた後の人も
    是非 原作を一度お手にとってみてください!!

    『読み終わったあと、必ず家族に会いたくなる。』一冊です!

    (2013年12月5日)

  • あの探●ナイトスクープとは、違うテイストの著者デビュー作が待望の映画化。
    試写会では、男子高校生も涙したという、家族の愛の物語。
    今年の締めくくりに是非、ご一読下さい。

    (2013年12月5日)

  • 百田尚樹先生の原点ともいえる作品です。岡田准一さん主演の映画が公開されることから注目され、それがきっかけで手に取った方も多いのではないでしょうか。私は直接戦争を知らない世代の人間ですが、そういう人ほど読むべき小説だと思います。宮部久蔵のように大戦で散って行った命に報いるような、そんな日本になっているのだろうか、深く考えさせられました。

    (2013年12月5日)

  • 戦争の愚かさがゼロ戦特攻隊を通して描かれています。場面がイメージとして
    浮かびます。感動すること間違いありません。ぜひ読んでみてください。

    (2013年12月5日)

  • 「生きて還る。娘に会うまで。妻との約束・・・」
    天才的な操縦技術を持ちながら、敵を爆破する事より、
    「生きて還る」ことに執着した。
    卑怯者と非難されようとも、なぜ特攻隊となり、なぜ帰らぬ人となったのか。
    国のため命を捧げる事が当たり前とされていた時代に
    生きる一人の男性パイロットの物語。
    「家族」とは「愛」とは・・・
    必ず心に残る作品の1つになるだろう。

    (2013年12月5日)

  • 国民的ベストセラーとなり、今年ついに映画化される感動作。
    家族を愛した心優しきパイロット「宮部久蔵」の壮大な愛の物語。
    読み終わったら、きっと家族と語り合いたくなります。

    (2013年12月5日)

  • 戦争がテーマで最初は読み始めるのに個人的に抵抗がありましたが、友人のススメもあり読み始めました。ストーリーの面白さだけでなく、読み進めていく中で色々と考えさせられる作品でした。私の今年一番です。

    (2013年12月5日)

  • 「必ず生きて家族の元に帰る」
    その一念の為に、仲間達から卑怯者・臆病者と言われようが、決して生きることを諦めなかった男が最期に取った信じられない決断。
    その決断に至るまでの彼の葛藤や思いを、彼の孫は感じることが出来たのだろうか!?
    今を生きる全ての人達に読んでもらいたい。
    誰かの為に生きることの大切さ。
    読み終わった後にあなたは何を思うだろうか?
    実写映像化もされ、音と映像がさらに原作の世界観を広げる。
    今年最も注目される作家、百田尚樹。
    映画も原作も両方見てほしい作品だ。

    (2013年12月5日)

  • 戦争の話はちょっと…という人は、まず映画から!
    文字は難しそうだけど、映画に行く時間がなくて、という人はコミックもあります!
    どれも見ないまま年を越した人は、2013年ちょっとソンしてる…かも?
    年齢問わず、読み始めたら目が離せない作品です。

    (2013年12月5日)

  • 575ページ・・・この本の厚さに躊躇ってしまう方も多いと思います。
    実は私もその1人でした。けれど読み始めれば、もうそんなこと何で思ったんだろうと不思議で仕方がなくなりますこと請け合いです。一気に読んでしまうこと間違いなしです。
    しかし、それゆえ夜に読み始めるのはオススメしません。気がつけば朝日が・・・なんてことになるので、必ずお休みの日にゆっくり、じっくり読むことをオススメします。

    (2013年12月5日)

  • 今年一番の話題作!原作を読んだ方は映画も、映画を観た方は原作もぜひ読んでいただきWの感動に浸ってほしい!これからも「永遠の0」を売りまくって参ります!

    (2013年12月5日)

  • 砲弾飛び交う戦場に飛び込んで行かねばならなかった時代が、日本にはあった。権力者は保身に汲々とし、下っ端は矢面に晒される。いつの時代も同じだ。武士の美学より家族愛を選んだ男に自己矛盾という抗いがたい重しがのしかかる。彼が選んだ苦渋の選択は時代を超え、現代の我々の魂を熱くさせる。

    (2013年12月5日)

  • 「面白いって聞いたけど、ぶ厚い・・・」と一見して敬遠してしまう方がいるかもしれないこの1冊。
    しかしそんなアナタ!!どうかご安心下さい。
    読み始めた30分後には、本の厚さも重さも吹き飛ぶほど物語に没頭し、ページをめくり続けるあなたの姿がそこにはあるはずです。
    とてもフィクションとは思えない、限りなくノンフィクションに近い、一人の零戦乗りの短い生涯の軌跡に、ハンカチ1枚ではとても拭いきれない涙が次々と溢れます。
    戦争を知らない私たち若い世代こそ、読んでおきたい1冊です。

    (2013年12月5日)

  • 生きて帰ることにこだわっていた筈の宮部が何故自ら志願して特攻に行ったのか・・・
    孫たちがその真実を探るために当時を知る人を訪ねて行くが、正直ラストまでその真相がわからなかった。宮部が機体を交換した辺りから一気に物語にのめり込み、景浦が松乃を救い出すところは涙が止まらなかった。宮部の妻子に対する想いと教え子や仲間に対する想いの狭間で、最終的に選んだ死もやはり愛に溢れていることがわかるラスト。読み始めの印象とラストの印象は全く違うものだった。

    (2013年12月5日)

  • 「お薦めの1冊は?と尋ねられたら、この作品を、真っ先に思い浮かべます。
     老若男女、どなたでも感動できる作品です。」

    (2013年12月5日)

  • 永遠の0-
    この”空”を私は生きる!
    明日の為、未来の為、愛する家族の為に・・・
    「海軍一の臆病者」は何を願って飛んだのか、
    涙なしではいられない感動のベストセラーがここに。

    (2013年12月5日)

  • 戦争時と現在、人々の考え方や思いも違う中で、一体皆何を思ったのか。
    終戦から60年目、あらためて祖父の生涯を調べる。
    零戦に乗り命を落とした祖父はどんな人物だったのか。
    調べるうちに、だんだんといろいろなことがわかり始める。
    そして、想像、記憶、記録、さまざまなことの断片が全て揃ったとき、謎に真実という明かりが差し込む。
    人の強い思い、人間の関わり合い、今あらためて考えたい内容の濃い作品です。

    (2013年12月5日)

  • 今年は「ゼロ戦」の年。宮崎駿監督の「風立ちぬ」が大ヒットし、百田尚樹先生も大ブレイク。しかし、「ゼロ戦」はそれ自身が現代人を表わす象徴のようです。一瞬で世界中と繋がるスマートフォンを駆使しながら、テロや病気に怯える現代人。「技術と人間性」の葛藤。楽天的なまでの技術への信頼と人間の無力さへの悲嘆。栄光と苦悩、歓喜と悲哀の狭間にいる現代人の姿を、皆さんは、この映画の中に見出し、共感するでしょう。

    (2013年12月5日)

  • 太平洋戦争末期の特攻隊員であった祖父を追うストーリー。
    普段あまり興味を持たない昭和初期の時代ですが、戦争へと突入したあの時代の特攻隊員たちの涙なしには読めない感動作で、久々の力作だと思いました。
    ぜひさまざまな世代の方たちに読んでいただきたいです。
    また百田さんは違った分野でも力作が多いので、これから読んで制覇するのが本読みとしては楽しみです。

    (2013年12月5日)

  • なにが臆病でなにが勇敢なのか。なにが卑怯でなにが潔いのか。
    人によって決断の仕方は違い、それによって人に与える印象が変わる。
    それでも私が考えるこの主人公の生き様はただただ「かっこいい。」

    (2013年12月5日)

  • 映画化の詳しい情報が出る前から飛ぶように売れていた「永遠の0」。戦争モノで日本人の私達には心が痛むような話かと思っていたら、とんでもなく感動できる素晴らしい内容でした。涙なしでは読めません。
    百田尚樹先生の描く世界観はとても細かく、戦争を経験した人、そうでない人でもすぐに物語に入り込んでしまいます。年代や性別関係なく、読んだ人の心に必ず残る深い気持ち。ずっと忘れずに生きていきたいです。

    (2013年12月5日)

  • 発売当初から長い間、お問い合わせが多かったことが記憶にあります。
    映画を観るならぜひ読んでから!
    コミック版もあります。@〜Dまで通して売れていることからも読者の満足度の高さがわかると思います。

    (2013年12月4日)

  • ジャニーズといえば、歌って踊れるキラキラしたアイドル…ですが、
    俳優さんとしても活動されておられる方もたくさんいらっしゃいます。
    岡田さんは、歌って踊って、その上演技もこなされる才能あふれる方です。
    記憶に新しい図書館戦争、2014年度大河ドラマの軍師官兵衛…
    色々な役を演じ分ける岡田さんの「永遠の0」とても楽しみにしています!
    映画をご覧になる前に、百田先生の原作本を読んで、
    より感動を強めてみませんか?

    (2013年12月4日)

  • 戦場で華々しく散ることが至上の美徳とされていた時代、臆病者と謗られながらも「生きて還ること」にこだわり続けた凄腕の零戦パイロット・・・その孫がたどる、戦中を必死に生きた人々の軌跡。祖父、祖母やその上の世代のおかげで現代の私たちが生きていられる、そんなことを実感できる一冊です。

    (2013年12月4日)

  • 2013年最大のヒット作が、いよいよ12月21日、映画公開!
    原作は300万部を突破し、文庫歴代売上1位!主演は岡田准一。
    映画がヒットしないわけがない!
    ぜひ原作本で、感動の一作の予習を!

    (2013年12月4日)

  • こんなにおもしろいのならもっと早く読めばよかった。

    史実に則った展開で、まさにノンフィクションを読んでいるかのようです。特攻という悲壮な題材ながらも、家族の愛に満ち溢れ、暖かい気持ちで涙が流れてしまう。本当に素晴らしい作品に出会えました。
    前々からタイトルを見て気になってはいたのですが、こんなにおもしろいならもっと早く読めばよかった。

    (2013年12月1日)

  • "つい最近、17歳の女子高生に「零戦ってなんですか?」と聞かれました。その子は、特攻隊のことも「聞いたことがある」という程度の知識。
    今は、“夏休み中に平和学習をする""という登校日を授けない学校が増えているようです。
    戦争の記憶は薄れていきます。零戦とよばれる戦闘機があり、特攻隊として零戦に乗り込んだ人たちがいたことを、自発的に知ろうとする人はどれくらい居るのでしょうか。
    この作品をきっかけに、戦争とはなんなのかを考える人たちが増えることを願います。
    無関心だった人たちに関心を持たせることのできる力が、この作品にはあると思います。"

    (2013年11月28日)

  • 第二次世界大戦トラトラトラで、零戦搭乗員の感動の嵐!映画の前に是非読んで!(最年長スタッフ推薦)

    (2013年11月26日)

  • 何度も涙がこぼれそうになりました。

    死がすぐそばにある世界で、生きたいと生きて帰って家族に会いたいと強く願った男。
    戦時中、生きたいと思うことが罪だった?

    知っておかねばならない戦争がここにあります。
    何が悪かったのか命ってなんなのか考えさせられます。

    読んだ後に残るなんとも言えない重たいキモチ。
    消して忘れてはいけない思いだと思います。

    家族を命を大切にしたいとココロから思えました。

    (2013年10月29日)

  •  『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞した百田尚樹の出世作。「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか…。終戦から60年目の夏、記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは?

    (2013年8月30日)

  • 戦争ものはわりと取っ付きにくい題材だ、と思っている人でものめりこむように読める話です。私は母に勧め、母は父に勧め、家族三人この本を読みました。おそらく三人が三人とも違った読み方をしたと思います。精緻に描かれた戦闘機に目を輝かせる人、宮部という男の生き様に胸打たれる人、戦争の経緯と実態にショックを受ける人・・・様々だと思います。いずれにしても、読み終わった後、必ず誰かに勧めたくなる一冊です。

    (2013年8月3日)

  • 12月にいよいよ映画公開となる「永遠の0」。
    この「0」が、零戦のことだというのは、メディアなどから、ほとんどの人が
    知っているだろう。
    日本が名戦闘機として誇る、「零戦」と、それに乗り、散っていったパイロットたち。
    「永遠の0」は単に戦争を語った物語ではなく、現代の若者の日常や、思いと、戦時中の若者の思いをリンクさせ、現代と戦争中を交錯するところが面白い。
    涙なしには 読み進められず、
    すがすがしい感動で胸がいっぱいになります。

    (2013年4月12日)

  • これは泣けます。というか泣かされます。

    百田先生の著書は、映像化もされたBOXから読み始めたのですが、登場人物がとても魅力的に描かれていて面白く、これは他の作品も読まねばと思い手に取ったのがこの「永遠の0」でした。当時はまだ独身で子供も居なかったのですが、とにかく私の感動のツボに突き刺さり「名作や、これ名作や」と頼まれもしないのに宣伝しまくった記憶があります。妻と子供、大切なものが出来た今読むと当時とはまた違った形で胸に迫るものがあり、妻が引くほど泣きました。どなたにも一度は読んでいただきたい。心からそう思える作品です。

    (2013年4月11日)

  • 今、自店でのおススメ本はこちら!

    2013年本屋大賞「海賊とよばれた男」著者、百田尚樹先生の文庫「永遠の0(ゼロ)」もちろんすでに多くの方が読まれていることと思いますが、泣けます!文庫でありながら600ページ近くのあつさ、ここまで一気読みできるとは自分自身思ってもおりませんでした。自分達のしらない前代の悲しい話、戦争とはいったいなんなのかを痛感させられました。男性はもちろんのこと、女性にもぜひ読んでいただきたい!年齢もまったく関係なくすべての方に今、読んでいただきたい自店のおススメ本がこちらです。ぜひ!お読みくださいませ。

    (2013年4月10日)

  •  日米の戦争を記したものは数多い。パールハーバーからの海戦の流れがよく解る好著。自分の理解の整理にも大変役だった。来年映画化されるとか、そして映画の導入はこのようになるのではないかとか「ユーチューブ」にアップされたりし大変盛り上がっているらしい。国の方向を決めるのは生きてる人のためだけで決めてなならないと納得させられた。(チェスタトンのいう縦の民主主義)

    (2012年9月4日)

  • 生き様は人それぞれ、自分に正直でよい!

    その人の置かれた時代や環境に生き方は大きく左右されるのは否めませんが、「生」の本質的な意味を常に考え続け、ぶれない生き方を確立することを学びました。平和な時代に暮らすからこそ、「この幸せは、特攻隊のような男たちが尊い血を流したから」という事実を忘れてはなりません。書名には「さまざまな思いを永遠のゼロにするな!」という願いが込められていると信じています。

    (2011年8月25日)

  • うちの店員たちをつぎつぎに泣かせたものすごい一冊

    うちの書店のバイトさんがお盆休み中に5回読んだそうです。
    「涙がとまらなかった、一生の本にしたい」と言っていました。
    また、別の店員も休憩時間にバックヤードで泣いていました。
    うちの店員たちをつぎつぎに泣かせたものすごい一冊です。

    (2010年8月23日)

  • こんな馬鹿げた作戦で若者たちの命を奪わねばならなかったのか!

    孫がゼロ戦特攻した祖父のことを調べるというカタチで普通の戦記ものとは違う切り口になっている。ゼロ戦特攻員たちの純粋さと、軍幹部の無責任ぶりがが浮き上がり、こんな馬鹿げた作戦で若者たちの命を奪わねばならなかったのかという哀しみと怒りがこみあげる。

    (2010年7月15日)

  • 戦時中あったとしても決して不思議ではない話

    とにかく読むにつれて切ない。戦争を体験していない私などが語ることではありませんが、戦時中大半の人が「宮部」みたいな人間なら、歴史も変わっていたかもしれない。各章もつながりがあり「宮部久蔵」の人柄が読み取れます。著者も構成作家らしくかなりの長編ですが、大変良く出来ていると思います。涙を流したい方是非手にとって読んでください。読み終えたあと感動が残ります。

    (2010年5月24日)

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商品内容

要旨

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる―。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。涙を流さずにはいられない、男の絆、家族の絆。

出版社・メーカーコメント

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

著者紹介

百田 尚樹 (ヒャクタ ナオキ)  
1956年、大阪生まれ。同志社大学中退。放送作家として人気番組「探偵!ナイトスクープ」など多数を構成。2006年『永遠の0(ゼロ)』で作家デビュー。高校ボクシングの世界を感動的に描いて’08年に発表した小説『ボックス!』で圧倒的な支持を集め、一躍読書界注目の存在となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)