• 本

それからはスープのことばかり考えて暮らした

中公文庫 よ39−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2009年9月
ISBNコード 978-4-12-205198-0
4-12-205198-3
税込価格 679円
頁数・縦 287P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 忘れていた何かに気付かせてくれる

    おいしいスープを飲むように少しずつ味わって読みたい物語。このほのぼのとした空気感がたまらなく、気持ち良く眠れそうな気がしたのでよく寝る前に読んでました。そしておいしいサンドイッチとスープがたまらなく欲しくなります。

    (2009年10月16日)

商品内容

文学賞情報

2015年 第8回 京都水無月大賞受賞

要旨

路面電車が走る町に越して来た青年が出会う人々。商店街のはずれのサンドイッチ店「トロワ」の店主と息子。アパートの屋根裏に住むマダム。隣町の映画館「月舟シネマ」のポップコーン売り。銀幕の女優に恋をした青年は時をこえてひとりの女性とめぐり会う―。いくつもの人生がとけあった「名前のないスープ」をめぐる、ささやかであたたかい物語。

著者紹介

吉田 篤弘 (ヨシダ アツヒロ)  
1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を続けてきた。2001年講談社出版文化賞・ブックデザイン賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)