• 本

苦役列車

出版社名 新潮社
出版年月 2011年1月
ISBNコード 978-4-10-303232-8
4-10-303232-4
税込価格 1,296円
頁数・縦 147P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 第144回芥川賞受賞
    著者の私小説。
    強烈な彼の人生。興味がわきます。

    (2013年11月27日)

商品内容

文学賞情報

2010年 第144回 芥川賞受賞

要旨

友もなく、女もなく、一杯のコップ酒を心の慰めに、その日暮らしの港湾労働で生計を立てている十九歳の貫太。或る日彼の生活に変化が訪れたが…。こんな生活とも云えぬような生活は、一体いつまで続くのであろうか―。昭和の終わりの青春に渦巻く孤独と窮乏、労働と因業を渾身の筆で描き尽くす表題作と「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」を収録。第144回芥川賞受賞。

出版社
商品紹介

一杯のコップ酒を心の支えにその日暮らしの労働で生計を立てる十九歳の貫多。生に渦巻く孤独と因業を描く著者の新境地。

おすすめコメント

どれだけ慊かろうとも仕方がない。すべては自業自得のなせる業なのだ。友もなく、女もなく、一杯のコップ酒を心の慰めに、その日暮らしの港湾労働で生計を立てている十九歳の貫多。或る日彼の生活に変化が訪れたが……。こんな生活とも云えぬような生活は、一体いつまで続くのであろうか――。青春に渦巻く孤独と窮乏、労働と痛飲、そして怨嗟と因業を渾身の筆で描き尽くす、平成の私小説家の新境地。

著者紹介

西村 賢太 (ニシムラ ケンタ)  
1967(昭和42)年7月、東京都江戸川区生れ。中卒。2007(平成19)年『暗渠の宿』で野間文芸新人賞を受賞。『苦役列車』で第144回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)