• 本

奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録

幻冬舎文庫 い−40−2

出版社名 幻冬舎
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-344-41645-1
4-344-41645-7
税込価格 576円
頁数・縦 260P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • この本にやっと辿りつきました

    ずっと気になっているのに、積読で長い間ページをめくることのない本でした。映画化と文庫になったことで、改めて文庫を紐解きました。歯のない木村さんの笑顔は、やはり歯のない動物王国の畑正憲さんを彷彿とさせる笑顔でした。そしてお2人の共通項は、信じたわが道を行く、です。自分と比べると忸怩たるものがあります。その生き方を、直視するのが怖くて、数年間ほっぽらかしにしてしまったのかもしれません。とても学ぶことの多い本です。(mogi)

    (2013年7月15日)

  • リンゴ栽培の世界では、長い間、農薬を使わないでリンゴを育てることは絶対不可能だと言われてきました。他の野菜や果物とは違って、リンゴだけは特殊なのです。
    そのリンゴの無農薬栽培に挑んで、30年近くの歳月をかけて成し遂げた木村秋則さんの記録です。
    木村さんの言葉ひとつひとつにも、深く温かい心と真理があらわれていて、すごい人だなぁと感じました。
    何より、あの笑顔がすばらしいですね^^
    この本は、農業についての本ではなくて、真理についての本です。
    しかも、小難しい事柄についてではなくて、シンプルでとても深い場所へ向かうための。
    もし、この笑顔に何かを感じたなら、ぜひ読んでみてください。
    あなたの心にも、リンゴの花が満開に咲きますように。

    (2011年10月23日)

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商品内容

要旨

リンゴ栽培には農薬が不可欠。誰もが信じて疑わないその「真実」に挑んだ男がいた。農家、木村秋則。「死ぬくらいなら、バカになればいい」そう言って、醤油、牛乳、酢など、農薬に代わる「何か」を探して手を尽くす。やがて収入はなくなり、どん底生活に突入。壮絶な孤独と絶望を乗り越え、ようやく木村が辿り着いたもうひとつの「真実」とは。

著者紹介

石川 拓治 (イシカワ タクジ)  
1961年茨城県水戸市生まれ、ノンフィクションライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)