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県庁おもてなし課

出版社名 角川書店
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-04-874182-8
4-04-874182-9
税込価格 1,728円
頁数・縦 461P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全3件

  • 日本はこれを読んで観光立国になろう!!

    お役所体質。そんな言葉をよく聞くが、お役所の人だって変わりたいって思ってるんだ!!そして本気で変えようとしている人たちを後押ししてくれる一冊になるのでは??既存のものを壊すなら自分が変わらなきゃ変わらない☆そんな当たり前のことを再確認できる内容でもあった。耳も心も痛かった(個人的に反省多々あり)もちろん恋バナも大きいのが咲いてますよ〜!!本気で日本が観光立国を目指すなら指南書として読みましょうよ〜。先ずはココカラ。

    (2011年6月21日)

  • 県庁おもてなし課

    とある県庁に新設された“おもてなし課”。目的は観光立県、地方活性化、と元気よくスタートするが、それはそれは苦難の日々。地方新聞連載時から話題になっていた小説の待望の書籍化。オモシロさの中に、真剣味を感じるちょっと変わったテイスト感がいい感じだ。TVドラマにもなりそうな展開が本としての魅力も十分に予感させる。読んでよかった、と読後感も保証します。

    (2011年4月24日)

  • おもてなしって難しい…

    ふと自分は地元のことをどれだけ知っているのだろうと思った。何もしらん。知ろうしてこなかったと痛感。しかも社会経験=社歴。県庁ルールじゃないけど会社ルール・自分ルールになっていないか心配になる。はたして自分が常識と考えていることは世間一般でいう常識と同じものなのか…うちの会社かなり特殊だし…かなりガツンと心に響きました。作品のテーマである地域活性化は、何も高知県だけのものではなく、「おもてなしマインド」も行政だけに必要なものではない。すべてに共通するものである。今回は有川さんにしては甘さひかえめ、グダグダ県庁職員・掛水君の成長物語。

    (2011年4月14日)

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商品内容

要旨

地方には、光がある―物語が元気にする、町、人、恋。とある県庁に突如生まれた新部署“おもてなし課”。観光立県を目指すべく、若手職員の掛水は、振興企画の一環として、地元出身の人気作家に観光特使就任を打診するが…。「バカか、あんたらは」。いきなり浴びせかけられる言葉に掛水は思い悩む―いったい何がダメなんだ!?掛水とおもてなし課の、地方活性化にかける苦しくも輝かしい日々が始まった。

出版社・メーカーコメント

とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが、しかし……!? お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の奮闘が始まった!?

著者紹介

有川 浩 (アリカワ ヒロ)  
高知県生まれ。第10回電撃小説大賞『塩の街wish on my precious』で2004年デビュー。2作目の『空の中』が恩田陸・大森望はじめ読書界諸氏より絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。雑誌「ダ・ヴィンチ」(2011年1月号)の好きな恋愛小説ランキングでは『ストーリー・セラー』が1位を獲得。『キケン』は第1回山田風太郎賞の最終候補作品となる。また、『シアター!』を原作とした舞台「もう一つのシアター!」では初めて脚本を執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)