• 本

ジェノサイド

出版社名 角川書店
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-04-874183-5
4-04-874183-7
税込価格 1,944円
頁数・縦 590P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全7件

  • 直木賞ノミネート作。残念ながら受賞は逃したものの受賞作を上回る勢いで売れています。もともと口コミで話題になりつつあったくらい面白い?と話題の作品です。

    (2013年11月5日)

  • うわさどうり!すごいです!映画を見ているような大興奮!!大統領執務室とアフリカのジャングルと東京の大学院生の生きずまる攻防! 人類を滅亡に導くのは人類に他ならない!自分のこの判断は正しいのか?と葛藤しながら命がけで戦う男たちが熱い!

    (2013年9月21日)

  • まず、ストーリーのスケール感が物凄い!!約600ページにおよぶ長編ですが、展開が速く、登場人物が良く動きとにかく飽きさせません。読み止らない(止められない)こと間違いなしです。まだ未読の方は、ぜひ寝不足覚悟でお試しください!

    (2013年3月21日)

  • 壮大なスケールのSFエンタテイメント

    人類史的壮大なスケールのSFエンタテイメント。序盤さえ乗り越えれば一気に読める面白さです。ハラハラドキドキあーよかったという小説ですが、作者が一番言いたいのは、アフリカでのジェノサイドの現実でしょう。

    (2012年1月5日)

  • 読みごたえあります。

    本の厚さに敬遠されてしまいそうな1冊ですが是非読んでください、今年のミステリーで1番になる可能性もあります。前置説明でくじけそうになりましたが、話が進むにつれて読むスピードがギアが変わったように速くなります。薬学の難しい話はさっぱりわかりませんでしたが、他の魅力で完全にカバーされていますね。目を覆いたくなるシーンも現われますが、アフリカ(コンゴ)情勢としては避けることのできないところ。映像化されるのが楽しみです(未定)。まだまだ日本にもすごい作家がいるもんだ。

    (2011年11月19日)

  • 日本やるじゃん!

    ZOOMとかX68kとかそういう事思い出した人、あなた、絶対好きなはず。

    っつかね、何も語りたくない。ただ読めばいいと思うの。
    I hate pastel color! Give me a red hot bloody fiction!

    日本もまだまだやるじゃん。マジでそう思った!

    (2011年10月1日)

  • ジェノサイド

    ダイナミックにストーリーが展開する和製SFの超大作。
    ウイルス学者だった父親が遺した一通のメールで知った私設研究室のナゾ。そして難病に冒された息子を救うために戦争下のコンゴのジャングルに潜入する特殊部隊出身の一人の傭兵。ジェノサイドとは大虐殺の意。その意味するものとは何か。人類の運命とは何か、善とは何か、スピード感あふれる臨場感の中、多くを読者に問いかけてくる。
    「本の雑誌」2011年上半期No.1は納得の評価。江戸川乱歩賞受賞作家の本領が発揮された。

    (2011年9月23日)

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商品内容

文学賞情報

2011年 第2回 山田風太郎賞受賞
2012年 第65回 日本推理作家協会賞受賞

要旨

急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それがすべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが…。

おすすめコメント

創薬化学を専攻する大学院生・研人のもとに死んだ父からのメールが届く。傭兵・イエーガーは不治の病を患う息子のために、コンゴ潜入の任務を引き受ける。二人の人生が交錯するとき、驚愕の真実が明らかになる――。

著者紹介

高野 和明 (タカノ カズアキ)  
1964年生まれ。2001年に『13階段』で第47回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)