• 本

弁護士探偵物語 天使の分け前

出版社名 宝島社
出版年月 2012年1月
ISBNコード 978-4-7966-8814-7
4-7966-8814-5
税込価格 1,512円
頁数・縦 381P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • 第10回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作。作者は福岡在住の現役弁護士さんで、なんとこちらがデビュー作!舞台は福岡。3年前の事件がきっかけで懲戒処分を受ける弁護士。裁判は終わったものの、その原因となった事件にはまだ何かが潜んでいた...酔いどれ弁護士が闇に葬られた事件の真相に迫る!主人公の一人称語りはもちろん、ワイズクラックが滑るあたりもハードボイルド好きには楽しめるのでは。現役弁護士なだけあって法曹関係の描写はさすがです!!

    (2014年3月31日)

  • 弁護士探偵物語 天使の分け前

    2012年「このミステリーがすごい!」大賞受賞作が決定した。第10回の節目にふさわしい話題をひっさげての登場。現役弁護士の鮮烈デビュー作となった。主人公が弁護士探偵というのだから、当然にリアル感はたっぷり。ディテールが読む者をストーリーにひっぱりこんでいく。久々に期待のリーガル・ハードボイルド作品といったところだ。
    早くも続編がまたれる。シリーズ化が楽しみだ。

    (2012年1月29日)

他の書店レビューを見る

商品内容

文学賞情報

2011年 第10回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞

要旨

「殺した記憶はない」母子殺害事件の容疑者・内尾は言った。裁判のあり方をめぐって司法と検察に真っ向から異を唱えたことで、弁護士の「私」は懲戒処分を受ける。復帰して間もなく、事件で妻子を奪われた寅田が私の前に現れた。私は再び、違和感を抱えていた事件に挑むことに。その矢先、心神喪失として強制入院させられていた内尾が失踪。さらに周囲で不可解な殺人が起こり…。『このミステリーがすごい!』大賞第10回大賞受賞作。

著者紹介

法坂 一広 (ホウサカ イッコウ)  
1973年、福岡県生まれ。京都大学法学部卒業。在学中に司法試験に合格。現在、福岡県で弁護士として活動。保坂晃一名義の『エンジェル・シェア』で第10回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。(加筆・改題して『弁護士探偵物語 天使の分け前』として刊行)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)