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プリズン・トリック

講談社文庫 え32−1

出版社名 講談社
出版年月 2012年1月
ISBNコード 978-4-06-277155-9
4-06-277155-1
税込価格 720円
頁数・縦 416P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • 乱歩賞史上最大級の問題作と言われた第55回江戸川乱歩賞受賞作。刑務所内で起きた密室殺人。死体は奇妙にも「前へ倣え」の姿勢をとっていた。鉄壁のトリックに一気読み必至。

    (2013年11月19日)

  • 思いもつかない展開に圧倒されます。

    読み始めはなかなか展開について行けませんでした。中盤に差し掛かる頃よりなんと素晴らしい本にめぐり合えたのだろうという思いがわいてきます。「遅すぎた新人」という言葉が著者にふさわしいか。ラストに起こる思いもかけない描き方には鳥肌が立つ感覚でした。まだ2月ですが今年1の文庫になりそうな予感がします。

    (2012年2月4日)

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商品内容

要旨

市原の交通刑務所内で、受刑者石塚が殺され、同所内の宮崎が逃亡。遺体は奇妙にも“前へ倣え”の姿勢をとっていた。完全な密室で起きた事件は、安曇野を舞台にした政治汚職にまで波及していく。単行本未収録の“ある人物からの手紙”を収めた最強のトリックミステリーを、早くも文庫化!第55回江戸川乱歩賞受賞作。

出版社・メーカーコメント

市原の交通刑務所内で、受刑者石塚が殺され、同所内の宮崎が逃亡。遺体は奇妙にも“前へ倣え”の姿勢をとっていた。完全な密室で起きた事件は、安曇野を舞台にした政治汚職にまで波及していく。単行本未収録の“ある人物からの手紙”を収めた最強のトリックミステリーを、早くも文庫化!<第55回江戸川乱歩賞受賞作>

著者紹介

遠藤 武文 (エンドウ タケフミ)  
1966年長野県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。2009年、初めて書いた小説の『プリズン・トリック』が第55回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)