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精選女性随筆集 6

宇野千代 大庭みな子

  • 宇野千代/著 大庭みな子/著 小池真理子/選
出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年6月
ISBNコード 978-4-16-640260-1
4-16-640260-9
税込価格 1,944円
頁数・縦 267P 20cm
シリーズ名 精選女性随筆集

商品内容

要旨

男たちを愛し、愛され、文学の大輪の花を咲かせた女性作家二人の、ラディカルでおおどかな人生論、恋愛論ほか。

目次

宇野千代(生い立ち
敬し、愛した男たち
小説を書くということ
私の人生論)
大庭みな子(結婚は解放だった
生命を育てる
文学・芸術・創作
作家の肖像
少女時代の回想)

著者紹介

宇野 千代 (ウノ チヨ)  
1897年(明治30年)11月28日、山口県玖珂郡横山村(現・岩国市)に生まれる。1910年(明治43年)4月、岩国高等女学校に入学。1914年(大正3年)3月、女学校を卒業し、小学校の代用教員となるが、翌年、退職。1919年(大正8年)8月、藤村忠と結婚(24年に離婚)。翌年、忠の任地の札幌に行く。21年1月、「時事新報」の懸賞に応募した短篇「脂粉の顔」が一等当選する。1922年(大正11年)4月、札幌から上京。作家活動を開始する。1957年(昭和32年)6月、『おはん』(中央公論社)刊行。同作により第五回野間文芸賞、第9回女流文学者賞を受賞。1982年(昭和57年)10月、第30回菊池寛賞を受賞。1996年(平成8年)6月10日、没。享年98
大庭 みな子 (オオバ ミナコ)  
1930年(昭和5年)11月11日、東京府豊多摩郡千駄ヶ谷町(現・渋谷区)に生まれる。本名・美奈子。1947年(昭和22年)山口県立岩国高等女学校を卒業。1949年(昭和24年)4月、津田塾大学に入学。1953年(昭和28年)3月、大学を卒業し、高校と中学の講師をはじめるが体調をくずし、翌年には辞める。1968年(昭和43年)4月、「三匹の蟹」が第十一回群像新人賞受賞。7月、同作で第五十九回芥川賞受賞。1975年(昭和50年)『がらくた博物館』(文藝春秋)で第14回女流文学賞受賞。1982年(昭和57年)『寂兮寥兮』(河出書房新社)で第18回谷崎潤一郎賞受賞。2007年(平成19年)5月24日、死去。享年76
小池 真理子 (コイケ マリコ)  
1952年、東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。96年、『恋』で第114回直木賞を受賞。2006年、『虹の彼方』で第19回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)