• 本

なでし子物語

出版社名 ポプラ社
出版年月 2012年11月
ISBNコード 978-4-591-13142-8
4-591-13142-4
税込価格 1,728円
頁数・縦 389P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • この存在を誰かに認めてもらいたい・・・居場所や生きる意味を今に見いだせないで悩む3人の主人公。その再生の物語は温かみがあり希望があります。

    (2013年10月22日)

商品内容

要旨

父を亡くし母に捨てられ、祖父に引き取られたものの、学校ではいじめに遭っている耀子。夫を若くして亡くした後、舅や息子と心が添わず、過去の思い出の中にだけ生きている照子。そして、照子の舅が愛人に生ませた男の子、立海。彼もまた、生い立ちゆえの重圧やいじめに苦しんでいる。時は一九八〇年、撫子の咲く地での三人の出会いが、それぞれの人生を少しずつ動かしはじめる―『四十九日のレシピ』の著者が放つ、あたたかな感動に満ちた物語。

出版社
商品紹介

地方の名家を舞台に、40代の照子と10歳の耀子、それぞれが感じる生きづらさ、それを克服して自分自身の生を獲得する様を力強く描きだす。

著者紹介

伊吹 有喜 (イブキ ユキ)  
1969年三重県生まれ。中央大学法学部卒。2008年『風待ちのひと』(「夏の終わりのトラヴィアータ」改題)で第三回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、デビュー。第二作『四十九日のレシピ』が大きな話題となり、NHKでドラマ化。映画化も決定している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)