• 本

りんごかもしれない

出版社名 ブロンズ新社
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-89309-562-6
4-89309-562-5
税込価格 1,512円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 27cm

鈴木のりたけさん作のPOP

書店レビュー 総合おすすめ度: 全5件

  • 少年のあたまいっぱいにひろがるifの想像力

    ある日キッチンにおかれてるリンゴをみつけた一人の少年が「もしかしてリンゴじゃないかもしれない」という想いに駆られ、いろいろとそのものが何であるのかを想像してゆく。その想像力はたくましいというより自由で全然しばりがなく、少年が育ってきた何年間かの経験や得てきた知識が総動員され、ほんとうに「リンゴじゃないかもしれない」と読むものをひきこみます。同じ立場の子どもならなおのことでしょう。あたりまえだけど子どもってすごいかもしれない。If。

    (2015年6月2日)

  • りんごは不思議な実

    「〜かもしれない」というフレーズがたくさんでてきて想像力を非常にかきたてます。
    大人になるとこれはこうだ、絶対にこうなんだという凝り固まった考え方になってしまいますが本書は凝り固まった頭を入念にマッサージして柔らかくしてくれます。
    アイデアを無限に創造するための本。一番シンプルな哲学書です。

    (2014年7月8日)

  • 「りんごかもしれない」は、おとながよむむずかしい本かもしれない。ノートがたパソコンかもしれない。う〜ん、ぼくのはっそうはひんじゃくかもしれない。ほんとうは、この本じたいが、りんごかもしれない。じつは、おもしろい絵本かもしれない。

    (2014年5月23日)

  • 断言します

    テーブルの上に置いてあった1個のりんご。でも、もしかしたらこれはりんごじゃないのかもしれない…からはじまる、果てしない「かもしれない」を探求するおはなし。私たち僕たちの想像力は果てしないということ、モノゴトの答えはひとつじゃないということ、自分のアタマでアレコレ考えてみるのは楽しいということ、…等々いろんな読み方ができます。読んでみれば心に残る絵本になるかもしれない…ではなく、きっときっとそんな一冊になります(これは断言)

    (2014年2月7日)

  • 第6回 MOE絵本屋さん大賞 ☆第1位受賞☆の作品です。机の上にある1個のりんごを見ながら、男の子が想像を膨らませます。「りんごかもしれない」、でも「りんごじゃないかもしれない」から始まり、「大きなサクランボの一部かもしれない」とか、「こころがあるかもしれない」とか、「あんご、いんご、うんごという兄弟がいるかもしれない」とか、ひたすら妄想し続けます。その突飛な発想に子供たちが夢中になることまちがいなし。子供と一緒に自分なりの「かもしれない・・・」を考えて楽しんでください。

    (2014年1月10日)

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商品内容

文学賞情報

2014年 第61回 産経児童出版文化賞受賞
2013年 第6回 MOE絵本屋さん大賞受賞

要旨

哲学?妄想?発想力?かんがえる頭があれば、世の中は果てしなくおもしろい。ヨシタケシンスケの発想えほん。

出版社
商品紹介

哲学?妄想?想像力?考える力があれば、世の中ははてしなくおもしろい。見方を変えればひとつのりんごで無限に遊べる、発想絵本。

出版社・メーカーコメント

テーブルの上にりんごがおいてあった。 ......でも、......もしかしたら、これはりんごじゃないかもしれない。もしかしたら、大きなサクランボのいちぶかもしれないし、心があるのかもしれない。実は、宇宙から落ちてきた小さな星なのかもしれない...... 「かんがえる」ことを果てしなく楽しめる、発想絵本。

著者紹介

ヨシタケ シンスケ (ヨシタケ シンスケ)  
1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、広告美術など、多岐にわたり作品を発表。『りんごかもしれない』が初の絵本作品となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)