• 本

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-478-02581-9
4-478-02581-9
税込価格 1,620円
頁数・縦 294P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全3件

  • 「アドラー」
    皆さん知っていますか?心理学者です。
    そういうのはちょっと・・・と思われる方もいるでしょう。
    何も難しく考えずに少し読んでみてください。考えが変わるかもしれませんよ。
    この本の中にあなたがふと思ったことがある考えや疑問の答えがあるかもしれません。

    (2015年9月8日)

  • 何回読んでも難解か(叱らないでください)?

    フロイト、ユングと並び称される心理学者アドラー。その考え方が、それを提唱する「哲人」と劣等感のかたまりである「青年」の対話を通じて明らかにされてゆき、「青年」を悩みから救う。つまり、「哲人」がアドラー役、「青年」が読者役といった役割を果たしているわけである。「青年」は最終的にアドラー哲学に目覚め解放されるのでより近い位置に立てる読者にはこの上もない貴重な本になるだろう。
    1回読んでもその理論を咀嚼できたかというとダメって読者でした。『他者を仲間だと見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられることを、共同体感覚といいます(本文)』この概念と「共同体感覚」というネーミングは素敵だなと心に残りました。

    (2015年4月12日)

  • ガツンとくる哲学

    この本はアドラーの教えを淡々と著者が説明しているものではなく、ソクラテスみたいに哲人と青年の対話形式の物語です。
    哲学書と聞くと難しいなぁと思う人もいるかもしれませんが対話形式なので非常に読みやすいです。
    人生つまらない、自分は不幸だ、などネガティブな考えを変え一歩進みたい人は是非手にとって読んでみて下さい。
    ガツンときますから。

    (2014年7月8日)

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商品内容

要旨

本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。

目次

第1夜 トラウマを否定せよ(知られざる「第三の巨頭」
なぜ「人は変われる」なのか ほか)
第2夜 すべての悩みは対人関係(なぜ自分のことが嫌いなのか
すべての悩みは「対人関係の悩み」である ほか)
第3夜 他者の課題を切り捨てる(承認欲求を否定する
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない ほか)
第4夜 世界の中心はどこにあるか(個人心理学と全体論
対人関係のゴールは「共同体感覚」 ほか)
第5夜 「いま、ここ」を真剣に生きる(過剰な自意識が、自分にブレーキをかける
自己肯定ではなく、自己受容 ほか)

出版社・メーカーコメント

フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。

著者紹介

岸見 一郎 (キシミ イチロウ)  
哲学者。1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問
古賀 史健 (コガ フミタケ)  
フリーランスライター。1973年生まれ。書籍のライティング(聞き書きスタイルの執筆)を専門とし、ビジネス書やノンフィクションで数多くのベストセラーを手掛ける。インタビュー原稿にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)